今話題の「Lancers」とはいったい何なのか?

Lancersは日本のクラウドソーシングサービスの一つで、簡単に言うと今回のようなWeb制作以外にもライターやデザイナーといった「クリエイター」と、それらを必要としている企業・個人をマッチングするサービスです。

他にも有名なものだと、「クラウドワークス」や「ココナラ」などが日本では有名ですね。

そんなLancersですが、では上記のような他のクラウドソーシングサービスと比べて、なぜ今「熱い!」のか。

その理由を2つ簡単に紹介します!

①まだあまり知られていない

クラウドワークス、ココナラに比べるとLancersはまだまだ知られてないようです。

しかし、先ほどもお伝えしたようにしっかりと運用すれば、月3~4件のお見積り相談が来るため十分お仕事は取っていけます。

なんなら一時期は、毎日のようにお問い合わせが来て、5日連続で相談がきたこともありました(笑)

つまり、競合の数が他のサービスと比較して少ないのです。

まさに、Lancersはブルーオーシャンと言えるでしょう…!

②法人のお客様が多い

Lancersの特徴の2つ目が、法人つまり「会社」のお客様が多く、個人でのご依頼はほぼないということ。

多いというか、ほぼ全クライアントが会社単位です。
僕はいままで個人からのご依頼というのは無かったです。

ではクライアントが会社単位だと何がいいかというと、メリットは以下の通り。

・単価が高い
・ITリテラシーがある程度ある

まず、やはり個人ではなく、会社のプロジェクトとしてご依頼があるので予算も、個人の方のご依頼に比べて潤沢です。

ココナラだと逆に個人の方の登録が多いのですが、プロジェクト全体の金額はLancersに比べてかなり低いと思います…。

また、個人の方だとそもそもが「ホームページってそもそもどうやってつくるの?」状態の方も一定数いるため、
そうしたところから「どれだけ工数がかかるのか」「どういうことをしてほしいか」を説明するところから始まることもあります。

しかし、そこは会社の担当の方だとある程度は既に理解をされている方が多いです。

「Wordpress」という言葉なら聞いたことがあるという方も多いので、説明もある程度簡略化したものでもご理解いただけます。