GA4の解説と、B2Bでの計測から改善の施策立案についての質問

質問
１　計測の各指標の高・低（各指標の課題の有無）の判断について
２　サイト改善のアプローチ、ユーザー目線で操作性を把握するユーザービリティテストなのか、GA4検証なのか
３　CV率がある程度高水準になったという判断はどうするのか
４　CV貢献しているページの把握、GAでの探索レポートの作り方

対応した内容

回答
１　
自サイトの主要なCV導線を把握し、各数値を計測し、CVから逆算して各数値を高める（CV設計、フォーム改善、サービスサイト、事例サイトの順番で改善する、など）

２　
上記質問同様、GA4で自サイト最適な計測と導線と課題を発見する、数値からボトムを見つけてUI改善するが最短

３　
CV率はサイト全体セッションの数％が一般的、トレンドやユーザーの変化で、常に改善施策はある、かつ、ある程度CV率改善が落ちいたら、集客改善に注力して、CV数増加を進める

４　
該当の資料提供、GA4の設定・標準・探索レポートの理解を事例集の３点資料提供しつつ解説

最終結果

詳細は講義解説、意見交換にで詳しく回答

メッセージ

Webサイト改善を企画するにあたり、ひとつの方法としては、
１
まず計測する（特にサイトのゴール、コンバージョンまでの各導線の数値で把握する）
２
コンバージョンに近い導線から改善する（フォームなど）
３
計測数値からボトルネック、課題の箇所を改善する
４
集客改善する（コンバージョンまわりの改善を同時並行でもOK）

これらの手順を実環境をベースに解説させていただきます。
根本の理解なので、多様なサイトにも対応できる考え方です。
ぜひ自サービスの改善にご活用ください。

上記のようなサポートを相談したい方はお気軽にご相談ください。