みなさんはじめまして。「死を巡り、語るカフェ デス・カフェ@東京」を主催しています、Nakafuji です。
デスカフェという、お茶とケーキを片手にカジュアルに死を語る対話のカフェを主催しつつ、グリーフケアや対話(カウンセリング)の場に関わっています。
わたしが人の話を聞く(聴く)こと、そして対話に関心を持ったのは、東日本大震災でのボランティア活動でした。その後ケアの現場や産業カウンセラーなどの学びを重ねて、いまに至ります。
その中でも特に意識をしているのか、人の話を「聴く力」です。これは意識すれば、ほぼ、誰でも身に付けることが出来ます。ですが、それを実践出来ている方はとても少ないです。実際にも、話す力、プレゼン力、説得するトークなどがビジネスの世界などでも持て囃されています。
論破すること、相手を言い負かすこと、そうしたシーンを見せられることも多いですね。
ですが、人が最後に信頼を寄せるのは、自分の話を心から聴いてくれる人であり。その感情や想いに共感をしてくれる相手です。説得して、説き伏せる相手ではありません。
MENTA ではなかなか実績が上がりませんが、なぜ人の話を聴くことが大事なのか。どうしてそれが人からの信頼や共感に繋がるのか。それが聴き手と話し手に何をもたらすのかを、これまでのわたしの経験や実践を交えながらお伝えしていくことが出来たらと思っています。
そして相手の話を聴く力は、気付きと継続する力があれば身に付けることが出来る。その時間をみなさんに知っていただきたいです。
よろしくお願いいたします。
〇免許・資格
産業カウンセラー / 精神保健福祉士(ソーシャルワーカー)
〇得意分野
グリーフ(死別・離別の)ケア・サポート(10年~)
困難を抱える若者の相談支援(5年~)
〇教えた経験
2018~2019年にかけて、KLASS まちの教室さん(https://klass.co.jp/)にて「聴く教室」を開講(受講者、計10名)
産業カウンセラーの実技試験対策講座(受講者、2名。お二人とも合格しました)
土日および休日、及び平日の夜間。平日の日中は曜日と時間帯によります。ご希望の曜日、時間をお伝えください。出来る限り調整をします。