常岡洋人 Hirohito Tsuneoka

オンラインコーチング There Will Be Answers. 代表

1975年生まれ 大阪府出身
現在は妻と息子と共にマレーシア在住。

京都の龍谷大学を卒業後、27歳まで大阪府のスーパーマーケットにて勤務。
人員不足により1日16時間、休日が1か月に2日の激務を経験。

胃潰瘍、十二指腸潰瘍をはじめ体調不良をきたし、退職。

退職後、IT専門学校に入学し2年間で様々な認定資格を取得。
29歳の時、卒業し、ITネットワーク企業に就職。
法人営業、システム保守、研究開発、カスタマエンジニアを担当。

様々な分野での調整業務を経験する中で、人は同じ事象を前にしても
会社、職種、立場、個人によって
それぞれの人の認識がまるで異なることを実感する。

カスタマエンジニア時代に、顧客からシステムや業務の相談だけでなく、
人間関係や人生の相談も受けるようになり、自然とコーチング的アプローチを実践する。

46歳の時に両親の病気、ケガに伴い働き方を見直すために退社。

息子が通うインターナショナル保育園のオーナーWalker Shozo Wynkoop氏より「NLP」と「コーチング」の存在を知り、
コーチングの「人の可能性を限りなく引き出す効果」を、息子の変化を通して実感する。

息子の在園中にWalker氏に師事し、NLPコーチングを学び「Parent Coach」の認定を受ける。

その後、オンラインコーチング「There will be answers.」を開業。
今なお、NLPとコーチングの学びを続けている。
近年、更にカウンセリング、コーチングのニーズに応えるために
「CBT（認知行動療法）」と「禅」を取り入れている。

現在は妻子と共にマレーシアに移住し、異文化の中で生活する中で
海外における日本人の「生きづらさ」と「高い可能性」の両面を実感しつつ
オンラインで世界中の日本人にカウンセリング、コーチングを提供している。