過去にプログラミングを3度挫折しました!
現在は、WEBを検索すれば多くの情報を見つけることが可能なので、いくらでも独学で学ぶことができます。また公式のリファレンスに日本語訳がついたものも多く、正しい情報に辿りつくことができます。
しかし、一度躓いてしまう何がなんだか分からず、リカバリーする前に嫌になって辞めてしまう方が多いのではないでしょうか?実際僕がそうで、ひとりだと辛くなった時に質問できる心強いメンターがいればなと何度も思いました。
「ハイレベルのプログラマーになりたいんじゃなく、自分で業務の自動化・効率化をできるようになりたい!」
そんなお考えの方のお役に立てると考えています。
恥ずかしながら、僕が挫折した内容です↓ ※ご自身のやる気UPに役立てば。
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1度目の挫折は、知り合いからWEBサイトを作って欲しいと言われものの、90年代のホームページブームで手打ちのWEBページしか作ったことがなかった自分ではCSS?JavaScript? jQuery?な状態。
なんとか完成はさせたものの、作成したロゴデータだけ使用欲しいと言われそれ以外はボツに。
それから拒否反応出て数年プログラミングに触ることがなくなる。
2度目の挫折は、ここ十数年のプログラミングブームに乗る形で、当時人気の有ったRubyを学ぼうと、「たのしいRuby ( 高橋 征義氏著書 )を手にとったのですが、全くたのしくない。Ruby on Railsに入ったあたりから意味の分からない用語で頭がいっぱいになり撤収。
3度目の挫折は、人気のプログラミング学習サービス「Progate」の有料プランで学びLv100を超えたものの、実際の仕事上でどうやってプログラミングを活用したらいいのか分からず、プラン更新時に終了。
4度目で成功したきっかけは、まとめサイト等で上がっていた「Excelのマクロを使った復讐」の記事にハマり、自分でもできるかもしれないと「VBAエキスパート公式テキスト Excel VBA スタンダード」( 田中亨氏著書 ) を購入し、結果が直ぐにエクセル上に表示さえることが楽しくなりVBAの基礎をマスター。
非IT系企業に営業として入社後、PC関係が得意そうということで営業+ひとり情シスとして活動。
社内のグループウェア入れ変えに際しG Suite(現 Google workspace)を導入後、Google Apps Script(以下GAS)+スプレッドシート+WEB+他のGoogleサービスを連動させたシステムを構築し、それまで多く発生していた人為的なミスや作業時間の削減を行う。
現在は、営業職を離れひとり情シスとして以下のような業務を行う。
- アプリ・システムの提案 => 設計 => 開発 => 導入フォローまで一貫してサポート
- 業務の自動化・最適化
- 社内IT・プログラミング教育
# 実績
- Googleカレンダーと連動した位置情報付き出退勤システムの構築
- 業界向けの特殊なEC(ネットショップ)の構築
- 取引先へのFAXやメールでの通知業務の自動化