■自己紹介
現在ロボットベンチャーで営業兼リードAIエンジニアをしている30代妻子持ちの男です。
新卒で入社したメーカーの生産技術からAIエンジニアにキャリアチェンジし、3度の転職を経験しながら、5年以上AIエンジニアとして活動をしています。
私自身、「将来的には独立したいが、やりたいことが分からない」「食いっぱぐれない仕事はないのか」「家事育児と仕事をどうやったら両立できるか」など様々な悩みを抱えながら、暗中模索でキャリアを進めてきました。
試行錯誤の中で強く感じたのは、「本当の意味でキャリアについて相談できる第三者というのが意外と身近にいない」ということでした。
転職エージェントは無料で相談に乗ってくれますが、彼らの利益構造上どうしても特定の企業の選考を受ける方向にしか進まないケースが多いし、社内の人には転職について相談しにくいし、友人は同年代なのでそこまで経験が豊富な人は少ない、というのが実情かなと思います。
そこで、転職経験や面接官としての経験があるAIエンジニアの自分自身が、「第三者としてキャリア相談にのる立場になれないか?」という想いでMENTAに登録させていただきました。
■AIエンジニアとしての強み
・工場の生産ラインに関するドメイン知識が豊富。
・製造ドメインにおけるAI・ロボット導入経験が豊富。
・営業活動から開発まで一気通貫で対応可能。
・特に技術について明るくないお客様との対峙が得意。
■キャリアコンサルタントとしての強み
・AIエンジニアとして現在進行形で開発を行っている。
・働きながら独学でAIエンジニアにキャリアチェンジをした経験がある。
・ベンダーと事業会社のどちらでも勤務経験がある。
・大企業とベンチャー企業のどちらでも勤務経験がある。
・家庭との折り合いをつけながら仕事をしている。
・採用試験を受けた数が多く、突破のためのノウハウがある。
・面接官として採用を決める側としての経験もある。
自動車用ガラスを生産する製造課に配属となり、製造エンジニアとして3ラインの工程改善を担当。データサイエンスを独学し、担当ラインの工程改善に活用することで生産コスト削減に貢献。その後DX推進チームに異動となり、工場全体のデータサイエンスを活用した改善活動に従事。
リードエンジニアとして半導体メーカーに常駐し、製品欠陥分類プロジェクト推進と並行して2名を深層学習エンジニアに育成、継続受注に貢献。
物流倉庫向け段ボール外観検査プロジェクトを立ち上げ、コンペ勝利からシステム・AI開発・メンバー指導まで一貫して主導。
営業兼リードAIエンジニアとして、Computer VisionやRoboticsの開発に携わっている。