# 【はじめに】
はじめまして。プロフィールをご覧いただき、ありがとうございます。
デザイナー・ディレクターとして20年以上の経験を経て、現在は企業のブランディングやマーケティング支援、クリエイティブの品質管理に携わっています。


# 【これまでの経歴】
23歳でグラフィックデザイナーとしてキャリアをスタートし、ジーンズメーカー、水族館、携帯電話など、多彩な業種のパンフレットやポスター、カタログを手がけてきました。

その後はWeb業界に転身し、大学、医療機関、アパレル、大手ゲーム会社、インフラ企業など、あらゆる業界のWebサイト制作やシステム構築、プレゼン提案に携わりました。

現在は現場の第一線を離れ、企業のビジネスゴールや課題に向き合いながら、プロモーション戦略や成果物のクオリティ管理に取り組んでいます。


# 【私の強み】
発注側と制作側、両方の立場を経験してきたからこそ、
「なぜそのデザインが必要なのか」
「どうすれば目的を果たせるのか」
といった本質的な視点から考えられることが私の強みです。

また、以下のポイントを重視し、「伝えるためのデザイン」へとブラッシュアップします。
•伝えたい相手に、ちゃんと届いているか？
•表現や構成は、目的に沿っているか？
•デザインとしての説得力や一貫性はあるか？


# 【変化する時代と必要な力】
近年では、個人事業主や副業デザイナーの増加、AIやサブスクサービスの普及により、クライアントが安価かつ手軽にデザインを発注できる時代となりました。
今や「ただ作れるだけ」では選ばれない時代です。

だからこそ私は、以下の3つの力を大切に育てることが重要だと考えています。
•技術力（基本設計や整える力）
•思考力（目的を見据えた構成や論理性）
•プレゼン力（自分の意図を伝える力）