シニアの技術や経験でより良い世界の未来を創るセカンドライフ・アクティベーションアカデミー会長、工学博士 岩田敏彰です。
現在は主に定年退職された方や会社を辞めて独立起業しようとされている方に、情報技術を起業に活かす方法について、オンラインコンテンツの準備や小型コンピュータを使った計測制御技術や地理情報技術を中心に教えています。
私は昨年まで国の研究所で宇宙ロボットやGPSを実現するような人工衛星、宇宙から地球を観測し、環境や災害対策に利用するような研究をしてきました。また、研究所で研究された人工知能技術や人間工学を利用した技術を企業などで活用いただくような仕事や、共同研究を進めるような仕事をしてきました。元々やっていた研究という仕事は実験や学会発表・論文執筆などが重要で、科学技術が世の中の役に立つとはわかっていても、予算も労力もかかる割に社会との接点がありませんでした。そこで、企業に技術を利用頂いたり、共同研究を進めていた経験を活かして、もっと世の中での科学技術利用を促進したいと思い、定年退職後、今の仕事をはじめました。
今後はますますコロナの影響などで、オンライン化、自動化などが進むと考えられ、起業を行ったり生活をしていくうえでも科学技術を利用したオンラインコンテンツの準備や情報技術は必須のものとなると考えられます。ところが定年退職された方や、会社を辞めて起業しようとされている方は、ちょっとしたことなのですがそういった技術がよくわからなかったりするためにつまずいてしまっておられるということをよく聞きます。また、その場にいなくても機械の不調や仕事の状況がわかるようになると人手不足の解消もできるようになります。そういった方のお手伝いをしていきたいと考えています。
興味がありましたら是非お声がけください。よろしくお願いいたします。
1982年3月 大阪大学基礎工学部電気工学科 卒業
1984年3月 大阪大学大学院基礎工学研究科物理系 博士前期課程修了
修士論文「GaAs分子線Graphoepitaxyに関する基礎研究」
1984年4月 通商産業省工業技術院電子技術総合研究所 入所
1884年6月~2005年3月 宇宙ロボットの研究
1988年10月~1989年9月 米国ウィスコンシン大学客員研究員
1994年6月 大阪大学から博士(工学)を授与
博士論文「ロボットマニピュレータの宇宙環境適応技術の研究」
2001年4月 組織再編により独立行政法人産業技術総合研究所に異動。
2001年4月~2002年3月 経済産業省産業技術環境局研究開発課に兼務
2003年6月~2012年2月 準天頂衛星擬似時計技術を研究
2012年4月~2020年3月 地球観測衛星データ配信の研究
2012年12月~2013年2月 ベトナム科学技術アカデミー客員研究員
2016年4月~2020年3月 産業技術総合研究所 情報・人間工学領域研究戦略部 で民間企業との連携推進に従事。
2020年4月 セカンドライフ・アクティベーションアカデミー設立