「よかれ」と思って企画した事業が、ヒットしないということはありませんか？

もし、失敗したとしたら、おもな原因は２つ考えられます。

１）目の前の数字を信じすぎていること
２）想像力と創造力の欠落


詳しく解説しますと、
1）は、マーケティング重視の昨今、陥りがちな話。
　マーケティング・リサーチの結果、得られるのは、平均値です。
　世の中に出回っているサービスは、平均値が高くなっていて、すぐに模倣され、個性の差別化が難しくなっています。

2）ユーザーが本当に望んでいるのは何か、見失っているケース。
　生活者は常に何かを求めているけれど、自社のユーザーになり得る潜在顧客は、
　本当にほしいものを自ら言語化できないでいます。
　そのために、ユーザーの将来、どうなってほしいかをイメージすること、
　それを具現化するためにどうしたらいいかを考えることが大事です。


こうした話は、3000人以上の経営者、若い企業家にも会ってきてうかがった話の一部です。
よりよい社会を築いているみなさんの、少しでもお役に立ちたいと考えています。

最初は、ビジュアルで関心を引く傾向にありますが、
最終的な意思決定には、言語による表現が後押しします。

言語からイメージを共有することも、意味があります。

さまざまな現場のリアルな声を蓄積している私が壁打ち相手になれば、
みなさんの想像・創造に役立ちます。

思考が停止してしまって困っている方、まずはお試しプランからどうぞ。