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自己紹介

長く外資系IT企業数社(主にソフトウェアベンダー)でマーケティングマネージャーあるいはパートナーマネージャー(チャネルセールス含む)として勤め人をやっておりました。

勤務した企業が買収されたのがきっかけとなり、現在はフリーランスとして、経営者のメンター、業務改善・新規事業開発支援コンサルタント、マーケティングコンサルタント、そしてIT/マーケケティングトレンドをメインテーマとするライターとして活動中。スポットではマーケティング&セールス支援、ジュニアマーケターのトレーニング、翻訳なども引き受けています。

ご連絡お待ちしております。

スキル
メンター 〜5年
マーケティング戦略 5年〜
ビジネスコミュニケーション 5年〜
経歴・実績
2018 年 6月
個人事業主(業務詳細は自己紹介欄に記載)
2015 年 11月 〜 2017 年 12月
ブラックダックソフトウェア株式会社
マーケティング & ビジネスデベロップメントマネージャー、ジャパン
1. 日本における全マーケティング活動(Event/Web/SNS/Customer/Partner marketing とマーケティングリサーチ・分析、PR活動含む)の責任者
2. マーケティング予算管理
3. 国内パートナー7社およびグローバルパートナー(Redhat, HP Fortify, IBM AppScan, Microsoft Azure) とのジョイントキャンペーン立案、実施およびサポート
4. 日本語ウェブサイトの管理
5. 日本語マーケティングマテリアル、日本語文書の管理(翻訳、プルーフリード含む)
6. 外部ベンダーを使ってのインサイドセールス活動の計画、管理及び内部営業とのコーディネート(2017/3まで)
7. 内部インサイドセールス、セールスとともにインバウンドリードのフォローアップ管理(2017/04から)
8. グローバルおよび国内ベンダーとの新規協業関係の構築
9. Marketo, Salesforce.comの日本語データの管理者
10. 若い社員のメンター
2013 年 1月 〜 2015 年 8月
Alfresco Software Japan 株式会社
マーケティングマネージャー、ジャパン& APAC

1.APAC地域のマーケティング組織の設置と全てのマーケティング活動の責任者(日本ではPR活動含む)
• マーケティング活動予算管理、計画と実施
• イベントマーケティング(定期プライベートセミナーの実施、トレードショーへの参加、イベントから生成された新規コンタクトから新規リードを見極め、営業への割り当てと営業活動のフォローアップ)
• 日本語サイトのウェブマーケティング (日本語での独自SEO実施、Drupalを使っての日本語記事作成)
• チャネルマーケティング(ジョイントセミナー実施、ジョイントプレスリリース作成、Alfresco パートナーおよびオープンソースベンダー各社と年間マーケティング計画の作成 )
• SNS Marketing (HootSuiteを使用して、SNS用にメッセージを作成、送信)
• PR (日本語プレスリリースを月5本作成投げ込み、月一度の日本向けニュースレターの日本独自版の作成投げ込み、メディア会社との協業、グローバルPRチームとの協業)
• 日本独自の顧客事例の作成(顧客のインタビュー含む)
• 日本独自のマーケティングブローシャーの開発
• Pardot, Marketo, Netsuite, Salesforce.comを使用して予算管理、イベント管理、リード管理、見込み客管理
2. 営業のサポート(日本のみ)
• 新規パートナー企業のリクルート
• 日本でのトレーニングコース開催の事務局(案内用ウェブサイト構築、案内DM送付、出席者管理など)
• パートナーの営業支援と営業活動の確認
• Salesforce.comを使用しての営業活動管理
3. 日本語資料の査読と翻訳
• ウェブサイトの日本語翻訳の査読と校正
• マーケティングブローシャーの日本語翻訳の査読と校正
2011 年 7月 〜 2012 年 7月
株式会社NTTデータ

グローバルSAPビジネス本部 営業部長 (契約社員)

1. SAP営業部の立ち上げ。(部下5名)
• 新規SMEビジネス立ち上げのため、NTTグループ外のローカルパートナーのリクルート、アライアンス体制確立
• SAP向け独自クラウドソリューションの推進
• 営業計画の立案(従来の営業スタイルを刷新)
2. NTTデータグループでSAP営業チームの立ち上げ
• リーダーとして、日本でSAPビジネスを手がけているNTTデータ傘下5つのグループ会社との定期合同営業会議実施し、ビジネス戦略の立案
• 協業スキームの確立と共同セリング実施
• 2013年までのグループ全体でのSAPビジネスに関するプラン立案(短期、中長期とも)
3. SAPジャパン各営業セクターとの協業体制を強化し、協業営業プランを作成、実施。
2006 年 6月 〜 2011 年 1月
IDSシェアー・ジャパン株式会社

1.マーケティング組織の再構築(Marcom, PR, Product, Branding, WebおよびPartner Marketing)
• 予算管理:以前は経理担当がマーケティング経費を直接管理。
• マーケティングのKPIの明確化:新規リードを効率的に獲得し、角度の高いリードを振り分けて営業部に渡すことと定め、マーケティングアクティビティを洗い出し、優先順位をつけ、年間のいつ何を行うかをイベント計画のみならず明確化。
• DM管理:既存コンタクトリストを業種・所属・肩書で分類し、配信する情報を分け、テレセールスに有効利用・また削除依頼の対応ができていなかったので、DMの管理方法を刷新。DMの定期配信を実施(不定期刊から月刊へ)。
• ウェブサイト管理:最新製品の掲載がなかったウェブサイトを、着任1ヶ月で製品ラインアップが明確になるよう、全面更新しウェブサイト経由での問い合わせを増加させる。また2007年の新規ウェブサイトのロールアウトに伴う作業(ローカル独自のウェブサイト運営から、グローバルサイトと連携し、テンプレート、内容と新規に作成)を、エージェントの教育も含め、6ヶ月という短期間で実施。
• コラテラル・セールスツール管理:カタログ類は本社の翻訳だけでなく、日本独自の製品資料をコンサルタントチームと連携をし増加させ、また日本の顧客事例の公表件数を増加。
• PR管理/チャネルマーケティング:プレスリリースの内容や配信のタイミング、ブランドイメージ向上のための施策など、具体的な目標を定め、それに伴うTo doを明確化し、PR エージェントが効率的に動けるよう調整。また、パートナーと共同セミナーや共同プレスリリースの機会を増やし、パートナーの独自ニュースやイベント案内をIDSシェアーのウェブサイトで告知し、パートナーのモチベーションを高めた
2. パートナー制度の新設と大手企業数社との戦略パートナーシップ締結
• コンサルティングパートナー及び代理店のパートナー契約の開発(前提条件や、パートナーになるメリット、パートナーの義務、IDSシェアーの義務等を明確化)。
• 過去パートナー契約を締結したが現在は活動の無い企業を訪問し、状況を精査した上で新規パートナー契約を提示し、継続の意志を確認し、日立情報などアクティブパートナーを明確化した。
• 大手企業とのパートナー契約を締結: NECおよびそのグループ、キヤノンマーケティングジャパン(CMJ) およびそのグループ、ISID、ユアソフトなど
3. グローバルパートナー(SAP, Oracle)の営業支援
• ドイツで確立しているSAPとのパートナーシップをSAP、IDS シェアーの両グローバルチームと共に日本で新たにロールアウトし、SAPジャパンとの協業体制を構築。SAPの製品情報をタイムリーに収集し、IDSシェアー社員に共有。グローバルチームと定期ミーティング(電話会議)を行い、SAPジャパンのIDSシェアー再販ビジネスの進捗管理を行う。SAPジャパンに対しては、IDSシェアー製品(ARIS) の勉強会を営業レベル、コンサルタントレベルと開催。
• 日本オラクルとARIS製品のOEM契約を締結し、日本オラクルでも再販を促進するように日本オラクル社員向けに製品説明会を開催。日本オラクルの窓口を明確にし、定期ミーティングを開催、また再販ビジネスの進捗状況を共有し、IDSシェアー営業、管理本部共に情報共有体制を構築。
4. ライセンスビジネスの営業支援(合計約6千万円): パートナー契約成約に伴いデモライセンスとして3件(NEC, CMJ, ユアソフト)。またパートナー再販案件成約で、CMJ/CITS経由9件、ユアソフト1件。
5.戦略パートナーとの協業ビジネス開発: 共同セミナー開催、共同プレスリリース配信、共同ビジネスプラン作成管理、共同ソリューションシナリオを開発。
6. 日本におけるユーザーグループ設立(日本初): 総責任者として、顧客リスト、パートナーの窓口対象に集客し、会社の方向性や製品アップデートを行い、同時進行で新規リード獲得のためのセッションを指揮。 
7. ソフトウエアライセンス価格管理(四半期毎の更新)
8. 日本オフィスにおけるマネジメントチームメンバー(部下3名の管理業務を含む)
2005 年 3月 〜 2006 年 5月
キヤノンシステムソリューションズ株式会社
ERP事業部事業推進部 部長(契約社員)

1. 製造業向け自社パッケージのプロモーション企画立案、定期セミナー開催、トレードショー出展。
2. ERP, BPMに関する新規アライアンス協業の企画、およびロールアウト
- パートナーリクルートとERP事業部周知の為に、懇親会開催(SAPパートナー関係の役員クラス90名が参加)
- ERPとBPMを組み合わせたソリューション開発のため、IDSシェアーと協業体制を確立。
3. ERP事業部のマーケティング組織立ち上げ(Web. Event, PR, マーケティング資料開発)
4. ビジネス戦略立案と予算管理
1993 年 11月 〜 2005 年 2月
SAPジャパン株式会社
アライアンス本部 テクノロジーアライアンスグループ マネージャー
アライアンス本部 プログラムマネジメントグループ マネージャー
SAP Labs 東京開発センター トランスレーションジャパンマネージャー
など部下あり管理職を務める
1990 年 5月 〜 1993 年 10月
フォアベルク日本株式会社
社長秘書
1987 年 6月 〜 1989 年 8月
ケルン再保険会社
極東地区駐在事務所総支配人秘書
1984 年 4月 〜 1985 年 12月
富士琺瑯工業株式会社
営業部輸出課 貿易事務
対応可能な時間帯
平日日中
返信スピード
24時間以内
備考

週2回まで日中に活動できます。場合によっては、平日朝、夜も対応します。