30000円ー50000円
税理士法人で働いております。
その子会社でクラウド会計システムの導入サポート等やそれに伴う業務改善を行っております。
しかし、システム導入時には、会社毎の課題があり、一筋縄ではいきません。さらに、バックオフィス全体を業務改善対象にすることもあり、関係者の数は増えます。そうなると、余計にシステムの切替のハードルは高くなります。
そこで、https://www.itmedia.co.jp/enterprise/spv/2202/02/news003.html
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上記の考えに則り、人間が入力する導線はできるだけシンプルにして、システムの切替があっても、切替コストが発生しないようにすればよいのではないかと考えました。
なので、現在、備考欄にあるような形で、試行錯誤している次第です。
クラウド会計を推進する中で、以下の課題が出てきています。
①Human-OrientedからDigital-Orientedへの切替
例1 ピー・シー・エーの商魂から他のクラクド販売管理システムへの移行に際して、再度システムに慣れる必要があります。
つまり、システムの切替の度に切替コストがあり、特に営業部隊が使っているシステムとなると、さらにコストが高くなります。
ですので、現在、LINEを用いた業務管理システムの開発を試みています。具体的には、LINEMessagingAPIとGASを用いて、スプレッドシートにLINEから入力した情報を書き込み、簡易的な在庫管理機能をもたせるといったものです。
しかし、APIの基礎がわかっておらず、上手くいかないためアドバイスをいただきたいです。
②ペーパーレスの推進
弊社は、税理士法人ということもあり、電子帳簿保存法という法改正に伴う環境変化に対する対応業務も行っております。その対応の中には上記のペーパーレスが含まれております。しかし、弊社、顧問先ともにあまり進んでいないというのが実情です。そこで、ペーパーレスの知見がございましたらアドバイスをいただきたいです。