企業に対しては、組織開発を専門分野の一つとして提供しています。
この中で蓄積してきたものが「信頼関係を深めるコミュニケーションの方法」。その取り組み方を会社員、個人事業主問わず提供しています。
今まで、経営陣の一角として20年間、個人事業主として10年間、経営層から中間管理職・現場の方たちまで,それぞれの立ち位置に寄り添えるのが最大の強みです。

コミュニケーション上の悩みを抱えている方はいまだに多いようです。
これらを、原則リモートによる対話を通して解決していきたいと思っています。すべては人の観方・捉え方・考え方で決まるという経験から学んだことを交えながら…。

なぜ、このようなアプローチをとるのか？
今の時代、テクノロジーの急激な進化とともに忘れがちになってしまったものがあるからです。ご自身に問いかけてみてください。
「人との関係づくり”が疎かになっていませんか？」「知識・スキルといったやり方に偏重し、人としてのあり方にはなかなか目を向けなくなっていませんか？」

ギャラップ社の2022年の調査では、日本は熱意あふれる（従業員エンゲージメントの強い）社員の割合は５％で、調査対象129カ国中128位。世界幸福度ランキングにおいては2022年は54位。これは先進諸国の中では最低順位となっており、残念な結果が出ています。

解決の始まりは、半径3m以内の人との信頼関係を深めようとする意志からです。
それは、話を聞くではなく聴くことだったり、共感することかもしれません。お互いの理解の度合いもあるでしょう。好き嫌いで判断することも考えられます。
この人間関係で感じるストレスをなんとかせずに仕事を楽しめるでしょうか。

「働く人がいかに楽しく、モチベーションを高く保ちながら働けるか」。そのためには「安心・安全・ポジティブな環境づくり」。組織にも個人にも当てはまる共通項。良好なコミュニケーションは必須ですね。

同時に、これは誰かが整えてくれるのを待つものではないと思います。個人ができることをやっていくことで周りが少しずつ変わっていく。そう、「人を変えるのではなく自分が変わる。そうすると人も変わる」これ、鉄則です。もう1つあります。「人は理解されたときに変わる」

ご自身の現在の環境をなんとかしたい。幸せな働き方をしたい。そんな思いをもっている方へのオファーです。
どうぞよろしくお願いします。