
ご覧いただきありがとうございます。
今回メンターを務めさせて頂く内容は…
リユースビジネスビジネス「古着販売」
になります。
まずは古着販売を行う上でのメリット、デメリットをご理解いただけますと幸いです。
【デメリット】
・在庫を保管するスペースが必要
(数十万円の利益を上げようとすると保管場所が必要になる)
・不労所得にはならない
(コツコツとした作業が必要になります)
・洋服の簡単な知識が必要
(全くの無知では難しいと言えます)
【メリット】
・原価率が低い⇒粗利率85%以上、物によっては95%以上にも
(アパレルの粗利率は35~55%の範囲)
・仕入れ価格が安い
(古着の仕入れは〇〇〇円と三桁内で可能)
・余在庫リスクが低い
(アパレルと違い流行り廃りに影響されにくい)
・初月から利益確保が可能
(集客をする必要が無い為、利益確保が早い)
【メンターに依頼するメリット】
・古着の知識を学べる
・販売ノウハウ
・仕入れノウハウ
・仕入れ先の提供
【リユース市場の動態】
最近はSDGsとよく聞くようになりましたよね?
「Sustainable Development Goals」の略で、意味は「持続可能な開発目標」です。
「サステナブル」と表記する場合もあり、「持続可能な」という意味で使われます。
環境保護や自然環境の維持等の場面で使われる言葉となっています。
とリユース市場は注目を浴びています。
環境に配慮したビジネスモデルが伸びているという事です。
そしてそれはアパレルの業界でも同じです。
米国では2026年に古着市場がファストファッション市場を超えると言われています。
(2021年4兆円⇒2026年8兆円)
現在右肩上がりで伸びている市場なのです。
(ファストファッション⇒ZARA,UNIQLO,H&M,etc)
日本でも年々市場は拡大をしており、同じことが言えます。
これから古着市場は伸びていく可能性高いと言える状況なのです。
【簡単な自己紹介】
・大学卒業後に日本生命保険相互会社の管理職コースにて就職
・営業部長職を数年間経験後に退職
・起業、独立後に14以上の事業を立ち上げ
・1億7000万円の資金調達に成功
・株式会社、事業組合を経営、運営
今回は経営者仲間とテスト的にメンターさせて頂く事になりました。
(経営者仲間は別の事業にてメンターをしています)
その為、期間限定で3月31日までの募集となります。
人数も先着5名で締め切らせて頂きます。
基本的に柔軟に対応させて頂きます。