自ら調べて実践していく、ものづくりが好き。そういう自分に気づくまでいろいろと回り道をしてきて今に至っているので、若干異色な経歴かもしれません。
コンピュータが好きで高校生の頃にHTMLタグ手打ちでホームページを運営しはじめたのがプログラミングとの出会いです。見様見真似でperlを使って掲示板を作ったりしていました。
どうせ学ぶなら自分の好きなコンピュータについて学ぼうと、コンピュータ関連の専門学校に通いJavaの基礎やLinuxの基礎を学びました。
その後ハードウェアやネットワークの基礎知識が大事なのではと思い、コンピュータ関連の会社に就職。そこでネットワーク製品のサポートデスクを経験したり、サーバのセットアップ業務に携わることになります。
しかし単なる下請け作業者的な立ち位置に疑問を覚え離職しました。
現場で出会うSE的な立ち位置の人たちと何が違うのだろう、資格だろうかなどと考え、どうせ資格を取るなら難関資格をと、難関国家資格に挙げられる公認会計士を目指します。もともと商業高校に通っていたので簿記の知識があったこともあり、自分の環境の中でもっとも受けやすい部類の資格であったことも影響しています。
予備校に通いながら3年で試験に合格することはできたものの、当時は会計士就職難の時代であり、監査法人へ就職することが叶いませんでした。
無職のままではどうにもならないと思い地元の税理士法人に就職。
しかし公認会計士になるための要件が満たさせるわけでもなく、それどころか税理士の補助で会社の経営のアドバイスなどをしていくうちに、自分のやりたかったことはこれだったのかと疑問を抱くようになりました。
自分がやりたかったことは何だったのかと改めて考えてみると、それはものづくりではなかったのかと。
税理士法人に勤めながら趣味で作っていたAndroidアプリ制作、これを本気で突き詰めてみようと考え今に至ります。
当時はまだEclipseでAndroidアプリを作るのが主流で、販売されている書籍もEclipseを前提としたものばかりでした。
しかし公式開発ツールはAndroid Studioになるという過渡期。
右も左もわからないような状態ではあるものの、今後のことを考えてAndroid Studioでのアプリ開発を行うことにして、独学で勉強を始めます。
ネットでAndroid開発者の方々が書いた技術情報や、東京で行われている勉強会のスライドといった情報を活用しながら勉強を続け今に至ります。
まともにアプリが作れるようになるまで2年ほどかかったように思います。
今はKotlinを使ったアプリの開発や、委託業務を請け負ってアプリ開発を行ったりしています。
Architecture Componentを使ったりしたアプリを作って、最新情報のキャッチアップにと努めています。
最近はいろいろな言語に手を広げていますが、どれも中途半端な感じになってしまっています。
サーバを構築してみたりJavaScriptでサーバサイドやってみたり、Railsやってみたりと節操なしです。
あくまで軸足はAndroidですが、他の言語に関してもある程度のことであれば対応できると思います。
よろしくお願いいたします。
地方在住の名ばかりフリーランスですが、できる限りのサポートをさせていただきます。
私の経歴を見ていただければおわかりの通り、簿記や会計に関する相談も可能です。
日商簿記1級を独学で取得した経験もありますし、公認会計士試験にも合格しました。
簿記・会計でお悩みの方の相談もお待ちしております。
フリーランスの方なら簿記の知識も必要になってくると思うのでご利用いただければと思います。
ちなみに税務相談とかは受け付けられませんのでお気をつけください。(私は税理士ではないので)
ちなみに興味のあるジャンルはその他しかなかったんですが、DIYです。
結構プログラムと似通ってる部分が自分の中にはあって、なにか問題があって、それをコードで解決するか物理で解決するかの違いでしかないなと思っておりまして、建具の修理やら何やらやってみたいなぁなんて思ってます。というか実際やってます。
初心者なんで下手くそなんですがね。
ただDIYが好きなのか工具を集めるのが好きなのか微妙なところだったりします・・・^^;
(スマホ側から贈った情報をウェアラブルデバイスで表示する、ウェアラブルデバイス側の開発を実施)