大手メーカーを経て、IT企業で法務を担当している会社員です。
Gallup認定ストレングスコーチ。
19年現役会社員であることを武器に、米国Gallup社のクリフトンストレングス(旧称:ストレングスファインダー)を切り口としたの「強み」の言語化と、組織で成果をあげるコーチングを得意としています。
【略歴】
氷河期時代に入社した大手メーカーでは、会社・組織に自らを当てはめ成長せねばと、複数の事業や職能、海外勤務などに挑み続けてきました。 一方で、目の前の仕事を積み上げているだけでは自分の専門性や強みが分からなくなり、将来への不安が募る日々を送っていました。
そんな中、自分と向き合う過程で、クリフトンストレングスを切り口として異なる業務や環境下で共通する自分の「勝ちパターン」を発見しました。
・インド出向。言語・文化・商慣習が異なる中で、現地メンバーとの議論を取り纏め。
新ビジネスモデル導入にあたり権利関係の明確化と契約作成。
また、男性社会が根強いインドでの駆け込み寺的存在として、ローカル女性従業員より
様々な相談を受ける。
・管理職として、育休復帰直後のメンバーや年長者を含む個性あふれるメンバーのマネジメント。
・M&A、グループ再編のプロジェクトマネジメント。
現状の受け止めが難しい方々との対峙、対立する利害関係の調整とプロジェクト推進、
新設する会社の仕組みづくりまでを司令塔として担当 etc
一見異なる場面においても、うまく行ったときを振り返ると、必ずそこには構造化力、完遂力、突破力といった強みを掛け合わせていることに気づきました。
私は社会人として20年弱、「自分にはこれといった専門性や強みが見つからない」「大きな組織で自分はどうなっていくのか」と悩み続けてきた「大企業ゼネラリスト」です。だからこそ、同じようなモヤモヤや不安を感じられている方にも自分だけの強みを認識し、組織で成果に繋げることで自信を育み、主体的なキャリア形成の手がかりを見つけてほしい。
コーチングを通じて、その伴走をさせて頂いております。
【クリフトンストレングス】
①🟩収集心、②🟦共感性、③🟪責任感、④🟪慎重さ、⑤🟩内省、
⑥🟦個別化、⑦🟦親密性、⑧🟪アレンジ、⑨🟦成長促進、⑩🟩学習欲
土日祝:応相談