マーケティング戦略 集客 カスタマージャーニーマップ 戦略立案 戦略策定
バックエンド講座に集客するための集客戦略づくりをサポートします
できること
はじめまして。
ひとり先生業の集客のサポーター、久松隆一です。
もしあなたが、
●講座系サービスを提供しているのに、なかなか集客がうまくいかない…
●1:1講座の成約率が上がらない…
●これからひとり先生業として独立or副業を始めたいけど、何から手をつけたらいいか分からない…
ということであれば、ぜひ続きをお読みください。
私は2017年に独立し、中学生向けの学習支援サービスをスタートしました。当初は全くのゼロからスタートし、1年ほどでブログを4万pvまで伸ばし、集客が軌道に乗りました。
こうして見ると、なんだかうまくいっているように聞こえるかもしれませんが、実際は試行錯誤の連続でした。
●PVは増えたけど、成約率が上がらない…
●想定していたターゲットとは異なる顧客層からの申し込みがある…
●思っていたよりも集客コンテンツの制作に時間も手間もかかる…
など、数え上げればキリがありません。すべてがうまくいったとも思えません。
ですが、試行錯誤を重ねるうちに、理想のお客様を集めるためのノウハウが自分の中に内製化されていきました。
特に、集客にうまくいかない人がやってしまいがちなミスが2つあります。
偉そうに語っていますが、何を隠そう僕もこの思考様式に陥って、うまくいかない時期がありました。
でも、そこから抜け出したときに集客が一気に軌道に乗っていったのです。歯車がかみ合ったという言葉がしっくりきます。
あなたもこんな状況に陥っていないか、注意深く読んでください。
《ミス1:SNSやLPの個別最適化しかしていない》
SNS、ブログ、メルマガ、セミナー、ステップメール、LP等々、集客のための手段はたくさんありますよね。
それぞれにおいて「SNSのフォロワーを●人増やす」とか「セミナーに●人集める」とか「メルマガの登録者数を●人増やす」とか、きっとKPIを設定して、その数字を追いかけているのではないでしょうか?
もちろん、これらの取り組みは重要ではあるのですが、単にそれだけで集客がうまくいくというものではありません。むしろこれが落とし穴になっていて、より成約率の向上に必要な要素が抜け落ちていることに気づいていない人が大勢います。
例えば、最終的なバックエンド講座の定員が10名なのに、●万人ものフォロワー数は本当に必要でしょうか?
毎日のブログ更新による●万PVが本当に必要なのでしょうか?
本当に肝心なのはこれらの集客要素を一本のスジで貫く「全体戦略」です。
ここで全体戦略とはどのようなものかについて言及すると長くなりすぎるので割愛しますが、一言で言えば「見込み客が購入に至るまでのスムーズな心の動きを設計すること」です。
全体戦略が描けていれば、自ずと「SNSは●人ほどのフォロワーがいればいい」など、必要な数字が明確な根拠をもって設定できます。
こうして真に集中すべき箇所に限られたリソースを投入できるようになります。
万年リソース不足のひとり先生業だからこそ「何をして、何をしないのか」選択と集中を行う必要があるのです。
弱者であればこそ、より明確にボトルネックとなっている箇所に持てる力を全集中しなければ、継続的な集客の成功は見込めません。
《ミス2:集客導線のハコモノだけ作って満足する》
集客の全体戦略が大事!と伝えると、ときどき勘違いされる方がいます。
「私はもうSNSからブログ、メルマガ登録、ステップメール、LPまでの流れができていますよ」
と、外側のカタチができているから、集客の全体戦略があると安心してはいけません。
これらはあくまでもハコモノ。
先日、ある地方にキャンプに行ったとき、田舎に似つかわしくない大きなハコモノ施設があったんですね。
あまりにも異様だったので、寄り道をしてみたのですが、駐車場からガラガラ…。もちろん中も、とても賑わっているとは言えませんでした。
ハコモノだけ、外側だけ整えても、決してお客さんが来てくれるわけではありません。
肝心なのは中身です。
見込み客にとって魅力的な、先に進みたくなるような「心理導線」を丁寧にひいていますか?
ただハコモノだけ作って満足していませんか?
心理導線というと、何だか心理テクニックを使って「行動させてやろう」などと聞こえるかもしれませんが、真逆です。
5年前ならまだしも、個人でサービスを売り買いする市場が成熟してきたこの時代においては、売り手の意図はもう筒抜け…。
「はいはい、何か売るためにそう言ってるんでしょ?」
あなたも思ったことがありますよね?
この変化に気づかないまま、過去のものとなった心理テクニックで煽るようにサービスを販売しないでください。
売れる心理導線とは、お客さんの不安や疑問に寄り添い、ひとつひとつ丁寧に「なぜあなたがこのサービスを受けるとうまくいくのか」説明を尽くすことです。
見込み客を刺激し欲望をかき立てて売るのではありません。
「私のためのサービスがここにある!」と心から納得してもらえるように、中身のある集客導線を組み上げていく他ありません。
特に、先生業のように長期的な関係づくりが必須であればこそ、煽って瞬間風速で販売するスキームは改めねばなりません。
お客さんから喜ばれ、感謝されて食べていく。
そのためには、陳腐な心理テクニックに頼らずに、集客導線全体を貫く骨太な集客スキームに根ざした導線を作りましょう。
手前味噌ではありますが、実際に、手足を動かして自分でゼロから集客導線を構築した私だからこそできるお手伝いがあると自負しています。
もしよければ、私にお手伝いさせてください。
人が途切れない集客戦略&導線を、一緒に作り上げる機会に恵まれることを楽しみにしています!
メンタープロフィール
レビュー
2ヶ月間にわたり、集客戦略とLPのアドバイスをいただきました。
それまで私はマーケティングに関して全くの素人でしたので、関連する書籍を十数冊読んで勉強しましたが、書籍の内容が難解であり、さらに複数の異なる立場からの意見により混乱していました。
しかし、久松先生のご指導と壁打ちを通して、少しずつマーケティングやコピーライティングの基礎を理解することができました。
おかげさまで、LPの作成も順調に進んでいます。
特に、お客様目線で考える重要性については、何度も指摘されたことが強く印象に残っています。
こちらの都合で一時的にお休みすることになりますが、この期間で多くの学びを得ることができました。
本当にありがとうございました。
また素敵なレビューもありがとうございます。
この期間で集客導線の全体を構築するまでは至りませんでしたが、そのようにおっしゃっていただき大変嬉しく思います。またお役に立てることがあれば、いつでもお声がけください。
ありがとうございました。