マルチ商法に引っ掛かりそうな家族、友人の説得相談に乗ります!
できること
身内や友人にこんな感じで自分に報告してきた人いませんか?
- 最近新しいビジネス始めたんだ〜!
- 起業しようと思って準備しているんだ。
- 面白い話があって、〇〇も話を聞いたら興味を持つと思うんだ!
- 会社員なんて時代遅れ!今は個の時代だよ!
...怪しさ満点ですね。
一体そんな話をどこから手に入れるのか?
今はSNSが普及し、あらゆる場所から勧誘の魔の手が
襲ってきています。
そして、毎年多くの若い方が正しい情報を手に入れないまま借金を抱えたり、会社を辞めて非正規で働いた結果、ふたたび正社員に戻ることが困難になる。
なんて話が後を絶えません。
とはいっても、そういった話を
詳しい事情を知らない人が止めに入ろうとすると
むしろ逆効果です。
なぜなら、そういったビジネスまがいの勧誘は
あなたの友人や家族をのめり込ませようと
その説得に対する対処の仕方然り、あらゆる
パターンや説得方法で逃れようとするからです。
たとえあなたが近しい関係であっても、、、
むしろ近しい関係だからこそ、頭ごなしに説得すると
自分の選択を否定されたと感じて、さらに止めさせにくくなってしまいます。
私自身25歳ごろから数年、複数のMLMに勧誘を受け、幾つかのフルコミッションビジネスやMLMに関わり、中の人とも密にコミュニケーションを取ってきました。
私自身は結果的に支払った額の倍以上は稼いだので、
今は手を離れています。
しかし、その経験があるのと、そういうのをやっていた話をあけすけなく話していた結果、いろんな友人からそういったケースの相談や、どうやったら考え直してくれるんだろうか?という相談がちらほら来るようになりました。
そのような相談に乗っているうちにある程度の
- 勧誘手段や説得パターン
- ターゲットに合わせたクロージング
- 相手を逃さないようにするための手法
を知ることができました。
もちろん、すべてを網羅で規定はいないので、
そのビジネスの詳細等をお話することが出来るかは
別ですが、あなたの友人を悪徳、詐欺まがいな
ビジネスを始めることを再考してもらう。
そんなかたちで課題解決する相談に乗れれば、
少なくとも、必要のない被害者は減らせるのではないか
そういう思いが芽生えてきました。
そのため、あなたの助けたいと思っている方の
- どんなビジネスをやろうとしているか?(やっているか?)
- どんな形で説得できたら理想的なのか?
- どのような形で勧誘されたのか?
というお話をお聞きした上で、次のアクションであなたが
何を準備した上で向き合ったらいいのか、そのご相談に乗るきっかけを作れたらと思います。