海外の金融商品に400万円投資して自分年金を作る方法
できること
こんな方のお役に立てます。
✅グローバルな投資に興味がある
海外市場での運用を考えていて、特に日本にはない柔軟な運用戦略を求めている方
✅FIRE・リタイア後の資金を計画的に取り崩したい
将来、一定の額を計画的に取り崩しながらも、元本を減らさず運用したい方
✅大手の信頼性を重視したい
西暦1800年代から続く、歴史ある海外の大手金融機関の安心感のもとで資産運用をしたい方
✅インフレ対策(生活費の上昇対策)を考えている
インフレによる生活費の上昇にも対応できる投資先を探している方
✅老後の生活資金を安定させたい
年金制度の不確実性に備え、自分で安定した「自分年金」を作りたい方
✅長期的な資産運用を考えている
20年以上の運用期間を見越して、安定したリターンを得たい方
未来のために「自分年金」を作る方法
確実に減ると言われている年金制度への不安、インフレや生活費の上昇。
少しでも投資に興味がある方なら、こういった将来への心配からNISAやiDeco、不動産投資などをしている人も多いと思います。
私自身も同じような不安を抱えていたこともあって、将来の自分のために海外の金融機関で「自分年金」を作りました。
内容としては、400万円を投資して、30年後に毎年約15,000USD(約210万円)ずつ取り崩しても元本を減らさずに運用できる金融商品を選択しました。
しかも世界中のどの口座からでも受け取り可能で、自分の子供にいつでも名義を変更することができるので、子供への将来のプレゼントにしたいと考えています。
なぜ海外の機関の金融商品なのか?万能な金融商品はない
将来どのように資産を形成すればいいのか悩んでいる人も多いと思います。
投資の基本は分散なので、米国株式・外国ETFを持っている人も多いと思います。
しかし米国株式や外国ETFのような外国株式を保有していても、日本の証券会社や金融機関を通じて投資している場合がほとんどなので、実際には十分な分散投資ができていないのが現状です。
これはたとえ日本の経済リスクを避けるために外国株式を選んでいたとしても、完全にリスクを排除できるわけではないからです。
その理由の一つとして、日本が万が一、財政破綻や通貨危機、地震などで大規模な災害に見舞われたとき、国内の証券会社を利用していると資金の引き出しができなくなる可能性が挙げられます。
国が財政破綻することは馴染みがないかもしれませんが、隣の韓国では1997 年と2008年に通貨危機に陥っていますし、20世紀には世界で最も裕福な先進国だったアルゼンチンは経済破綻に陥り、近年はインフレ率200%を突破し1年間で物価が3倍に上昇しています。
つまり、外国株を保有していても、資金の管理が日本国内に依存している限り、ジャパンリスクから完全に逃れることは難しいというのが現実ということになります。
このことを踏まえて、私は分散投資先のひとつとして海外の機関の金融商品を選択しました。
また海外の銀行や証券会社はたくさんありますが、私自身が現在は日本在住である点や今後海外移住をすることになった場合などの様々な観点から、日本の商品にはない柔軟な金融商品を選別しました。
本当の意味でのリスク分散・分散投資を達成するためには、投資先の国だけでなく資金を管理する機関にも多様性を持たせることが重要ということです。
なぜ日本で知らない人が多いのか?
海外の金融商品についてあまりご存じない方も多いと思います。
その理由の一つに、日本の法律によって海外の金融商品の営業が禁止されていることが挙げられると思います。(具体的には、金融商品取引法や外国為替及び外国貿易法に違反するためです)
こうした規制は、優れた金融商品を持つ海外の金融機関に資金が流れないようにする為や、日本の金融機関をビジネス面で守るためとも言われています。
証券マンの中には、「法律で禁止されているから」といった理由から、内容に関係なく海外の金融商品を悪と見なす方も少なくありません。これは海外の商品を扱う会社が日本の金融庁に登録されておらず、行政処分を受けることが多い点も影響しているのかもしれません。
また日本国内の企業が海外の商品を扱う場合、多くが正式なライセンスを持っていないため手数料が高くなりがちです。その結果、本当に良い商品にたどり着くのは、なかなか難しいのが現実です。
金融商品を取り扱うには各国ごとにライセンスが必要となるため(私の知らない異なる国もあるかもしれません)、海外に登記のある企業が海外の駐在員や海外移住者に向けて営業を行うケースが多くなっています。そのためこうした情報を知る機会は、知人を通じた紹介でもない限りほとんどないかもしれません。
私も海外に住む友人を通じて知りました。
他に良い金融商品はありますか?
私自身は株式や海外の金融商品・証券口座を利用した投資に限らず、ビットコインやゴールド、国内や海外の不動産に投資しています。
近年、日本から海外への送金規制や海外金融機関での投資の受け入れに関するルールが厳しさも増しているので、このあたりのお話も踏まえて新NISAやiDecoといった資産運用の全体的なお話も可能です。
今回投資した海外の金融商品は信託(トラスト)の制度を利用しています。
また下記はよく聞かれる質問です。
万が一急に資金が必要になった場合は?
万が一急に資金が必要になった場合は、解約はいつでも申請可能です。
どんな金融機関か?
日本の大手金融機関よりも世界的格付けの高い会社が運用している商品のため、この点も私にとっては安心できるポイントとなりました。1800年代からの歴史や圧倒的実績のある金融商品なので海外では王道な投資法となっています。
本件で私が利用した金融機関(AA)
・野村証券(A-)
・三菱UFJ銀行(A)
・三井住友銀行(A)
・みずほフィナンシャルグループ(A-)
金融機関格付けの高い順に AAA → AA+ → AA → AA- → A+ → A → A- → BBB+ → BBB
プランについて
複数の海外の金融商品と自分年金の作り方について解説したコンテンツと1時間の相談・質問付きです。(ZOOM)
プラン受講後から1ヶ月間はチャットでなんでも相談してください。
人によって資産形成の形は全く異なります。何年にも渡り自分の目で確かめて情報を得てきたので、個人各々に沿ったお話ができると考えています。
後々入ってくる投資での収益や情報の価値を考えると決して高くはないと考えていて、この価格設定にしています。
※一個人の経験に基づく個人的な見解で、法令を遵守し、以下の行為はいたしません。
1.特定の金融商品を勧める行為
2.特定の金融商品に対して投資判断に関するアドバイスを行う行為
3.投資運用や資産運用を代行すること