一部上場プライム 研究開発マーケティング・コミュニケーション
できること
【研究開発マーケティング /・コミュニケーション】
研究開発の価値は、技術そのものの優秀さだけでは決まりません。重要なのは「その技術が、誰のどの課題を、なぜ、どのように解決できるのか」を、相手に合わせて伝えられるかどうかです。私は、研究者・研究企画・R&Dマーケ担当者が、技術シーズを「伝わる言葉」「動くストーリー」「合意形成できる形」へ変換できるようになるための実務支援と体系的な方法論を提供します。
【① 技術の核を抽出する】
・その技術が「一言で言うと何が強いのか」を明確化します
・研究者が陥りがちな「詳細から話す」構造を修正します
・強みを抽象化 → 再度具体化することで、伝わる言葉に変えます
例:◯◯アルゴリズム → 「リアルタイム性を保証するための計算構造」
【② 技術 → 顧客価値への変換】
技術説明ではなく「価値の説明」に変換するフレームを共に作成します。
・技術 → できること → 誰が困っているか → なぜ価値か → どの市場へ
・社会課題・業界構造・導入障壁・意思決定プロセスまで踏まえた説明方法
→ 事業部・顧客が「それ、うちに関係ある」と感じられる状態へ
【③ 提案・資料・プレゼンのストーリー構成】
・「相手の文脈から始める」順番の設計
・役員・事業部・顧客ごとに論点と情報密度を調整
・理解される図解の型(問題 → 解決 → 技術 → インパクト)
→ 技術説明ではなく「動かすためのコミュニケーション」へ転換します。
【④ 社内合意形成とステークホルダー調整】
研究開発は、技術だけでなく「人と組織」を動かす仕事です。
・誰が決める人か、誰が止める人かの整理
・説得ではなく「納得」を生む合意形成の順序設計
・反対意見・懐疑・温度差の扱い方
→ プロジェクトが止まらず進み続ける状態をつくります。
【⑤ 研究開発起点の顧客案件創出(あなたの強み / 実績領域)】
・「研究紹介の場」を「共創の入口」へ変えるイベント設計
・顧客ヒアリング → 課題抽出 → PoCテーマ形成の型
・技術 × 事業 × 営業 × 顧客が同じ論点で会話できる“場”のデザイン
・5,000人規模の技術イベントを、展示から共創へ構造転換した再現可能なプロセス
→ 研究所発の案件が生まれる状態を再現できるようにします。
【⑥ 実務オペレーションと再現性のある型化】
・R&DマーケティングKPI(定量・定性)
・アウトプット設計(記事/講演/デモ/イベント/提案)
・チーム横断の進め方とレビュー会設計
→ 「属人化せず、継続できる」体制をつくれます。
結論:
私は、研究成果を「伝わる → 動く → 案件になる」までを 構造・言語・場づくり・実務で伴走し、再現可能な“研究開発マーケティングの型”として提供します。
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