ライター目指している人、特にドローン業界に興味ある人どうぞ！
できること
スポーツ新聞でライター、デスク、編集部長を20年務めました。スキーノルディックの世界選手権など、海外の取材経験もあります。
記事の基本は起承転結、読みやすい原稿の書き方？ と言われて、皆さんわかったような、じゃあどうすりゃいいんだ、ですよね。
私が部下に必ず強調したのは、読者がその原稿を読んでいながら、読者の頭の中にはその情景が浮かぶような原稿です。
例えば、
カウント３－２と土壇場のカウントになった大谷翔平。ゆっくりバットの先端を相手投手に向けると、両足でバッターボックスのスタンスを確かめ、バットは円を描くように右肩の後ろに移動して、高い位置から狙いを定めた・・・
大谷の場合は今や一般の人にはおなじみなので、表現はしやすいかもしれません。逆にあまりなじみのない職人とか、歌手、エンターテナーなどの動きを良く観察して表現すると、読み手が想像しやすくなるのはテクニックです。
あるいは、取材の方法、いかに取材先の人から話を引き出すか、相手によっては難しいこともありますね。
現在、ドローン関係の会社の仕事をしてるので、今後ドローン関係の原稿を書きたい、ドローン業界に入りたい人へのアドバイスもできます。
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