メンターをやってみて1ヶ月
いろんな学び方がある中で、ここ最近、メンタリングがにわかに注目されつつありますね。巣籠や自由時間が増えて他人に教わりたい欲が増してきたり、マッチングサービスも出てきて間口が広がったりハードルが下がったってこともあるでしょうね。
まずは登録
僕も勧められるがままにメンター登録をしました。
自己紹介文や経歴、スキルを登録しましたが、既存の相談や登録しているメンターを見て見ると、デザインやコーディングのテクニカルなものが多いから、WEBプロデューサーが出る幕はないだろうなぁと思ってたから正直、期待感はなくて、こうやって書いたり話したりするネタにでもなればと、とりあえず雑に完成させました。
そして、1つプランを作ってみることに。
とりあえず1本上げて様子を見ようと思ってポチっとな!した瞬間に、メッセージが入って、あ、登録ありがとう的なやつかぁと思ったら、ガチのやつでヤラセかな?って思えるくらいのタイミング。
プランに対するリクエストは承認制に設定してるので、メッセージの内容を見て、力になれる内容なら承認と流れになるのだが、この時はまだそれを理解しきれてないくらいいきなりだったので、驚くやら焦るやらで慌てました。
1ヶ月で分かったこと
登録してから約1ヶ月、リクエストに繋がらないものも含めて、なんやかんやで週1回くらいのメッセージがある。
相談者からアップされてる相談内容にはアクションしてないので、決してアクティブな方ではないけど、それなりに見てもらえてはいるようですね。
相談者のステータスはだいたいこんな感じだろう。
- フリーランス
- 駆け出しクリエイター
- 勉強中でクリエイターを目指す人
- お勤めでスキルないのに任されちゃった人
- 会社で一人クリエイターで誰にも聞けない人
相談内容は前述のとおりテクニカルな内容が多い。
- プログラミングやコーディングの進め方
- 各言語別の技術的な相談
- デザインに関する技術的な相談
- ツール選びや使い方の相談
こんな感じで、プログラミングで言えば RubyとかPython, JS, wordpress といったタイトルの相談が結構目立ちます。デザインではIllustratorやPhotoshopの使い方とか創ったもののレビュー、そもそもの創り方など、家庭教師って感じのモノが多い印象で、いずれもその道の先輩たちが手を上げたりリクエストに応じてるみたいです。
長くなったんで、今回はこの辺で。