【最新版】起業ロードマップ11ステップ|成功への道筋を徹底解説
起業のロードマップを11個のステップに分けて、それぞれ気をつけるポイントと大切なことを解説していきます。
ステップ1:アイデア選定
世の中にはいろんなビジネスがあります。その中からまず選定していくことが大切です。
自分がする意義を感じられるか
注意してほしいのは、自分がする意義を感じられるかどうかという点です。
- 飲食店をしたい → なぜ飲食店がしたいのか
- SNSのビジネスをしたい → なぜSNSのビジネスをしたいのか
ちゃんと自分の中で動機が見つけられるものをやってみてください。
「動機がない」という人もいると思いますが、もっともっと深く掘り下げていくと動機が出てくるケースがよくあります。実際にそのビジネスをやっている人の話を聞いたり、成功している人のYouTube動画を見たりして、自分の中で動機付けを探していきましょう。
ステップ2:仲間探し
アイデアを選定したら、次は仲間探しです。
ビジネスを自分1人でうまくいかせるのは、なかなか難しいです。 急成長している会社の共通点として、必ず初期の段階で優秀な仲間がいます。この仲間探しが、起業してから成功するかどうかの大きな鍵となります。
仲間の探し方
手っ取り早いのは、自分の周り、自分の知っている人。そこからもう一歩進めて、知り合いからの紹介へと広げていくのがいいでしょう。
大切なこと
探すときに大切なのは、自分がこのビジネスを通して世の中にどういう価値を提供したいのか、何を成し遂げたいのかというメッセージを、3分以内に話せるようにしておくことです。
そこに「一緒にやろうぜ」という気持ちがあれば、仲間は見つかります。
起業当初なのでお金はありません。「いい給料払うから一緒にやろうぜ」と言って見つかることはまずないので、自分の目標や夢に共感してくれる人を探すようにしましょう。
ステップ3:テスト
仲間探しが済んだら、次はテストです。小さくそのビジネスを始めるということですね。
具体例
たとえば飲食店をやってみたい、すごくうまい焼きおにぎりが作れるという場合。いきなり店舗を構えて焼きおにぎりを出すのではなく:
- 街のお祭りで屋台でちょっと出してみる
- ビルの前の場所を借りてお昼に売ってみる
こうした小さなテストから始めてみてください。
実際にお客さんが買ってくれるのかどうか、うまくいきそうかどうかというテストを積み重ねましょう。ここで色々な修正をしていくことが大事です。
ステップ4:事業計画
テストを元に、次は事業計画を作っていきます。
- 実際にお店をどういうところに構えるのか
- そのサービスをどういう風に広めていくのか
- 1年経った時にどれくらいの見込みがあるのか
誰にも正確にはわかりませんが、まず自分たちでしっかり計算して予測して作っていくことが大事です。
事業計画にはいろんなフォーマットがあるので、「事業計画 作り方」などで検索して調べてみてください。
ステップ5:組織設計
組織というと、たくさん社員を雇って人数をどんどん増やしていくイメージがあると思います。しかし、今は組織のあり方がどんどん変わっています。
必ずしも正社員で雇う必要はない
組織を強くしていく上で、必ずしも正社員で人を雇う必要はない時代になってきました。
- クラウドワークスやランサーズを活用する
- オンラインコミュニティの中で能力の高い人にスポットで仕事を依頼する
実例
私が最近関わった組織では:
- 社員2名(社長と役員が1名ずつ)
- アルバイト1名
- 基本メンバー5人
これに対して、フリーランスや外部の業務委託が60人ぐらいいるという構成でした。
少ないコストでも大きい組織をしっかり作っていくことが、今は可能になっています。 特にWeb系のサービスは、少ない人数でしっかりサービスを回していけます。
実際の店舗運営でも、タイミーなどショットの時間で手伝ってもらう人材を確保するサービスがあります。こうしたものをどう活用するかが大切です。
ステップ6:Web強化
今はWebの時代です。この動画を見ているのもWebですよね。
Webをしっかり強化していきましょう。これは今の時代マストです。
- ホームページをしっかり作り込む
- Instagramでしっかり発信する
- 情報発信をWebを通じて行う
ステップ7:管理体制
マニュアルや顧客管理など、管理体制をどう作っていくかという段階です。
スタートアップが陥りがちな罠
特にスタートアップやベンチャーは、ここを後回しにしがちです。
お客さんを取ってくるのはいいんだけれども、その後の工程を内輪でなあなあにしてしまい、お客さんの満足度が下がって崩壊する——こういうケースはよくあります。
管理する体制をしっかり作っていきましょう。
ステップ8:販路拡大
管理する体制が整ったら、あとはガンガン広げていくだけです。
- 代理店を作る
- 広告を出す
- 協業できるパートナーをどんどん増やす
必ずしも「営業の人数を増やしてガンガン営業する」だけが販路拡大ではありません。 いろんな戦略があるので、考えながらやっていきましょう。
ステップ9:サービス改善
販路を拡大しながら、サービスを改善していってください。
実際にサービスを販売していくと、お客さんからいろんなフィードバックがあります。そのフィードバックを元に、自分のサービスをどう良くできるかを常々考えるようにしてください。
ここを怠ると、いいサービスは絶対に生まれません。 かなり重要なポイントです。
ステップ10:人材育成
ここまでの段階になってくると、自社の人間をしっかり増やすフェーズに入ってきます。人材を採用して育てていく段階です。
この時に必要なもの
- 優秀なマネージャー
- 会社の経営理念
- 存在意義
- ビジョン
こういったものが土台として大事になってきます。
ステップ11:スケール
土台が整ったら、アクセルベタ踏みでスケールしていきます。
スケールのポイント:資金調達
スケールで1つポイントになってくるのが、お金を調達してくるというところです。
- 銀行から大きい借入れをする
- 投資家さんからお金を出資してもらう
スケールを実現するために、お金をどう調達するか。これは会社の業態や出口戦略によって大きく変わってくるので、見定めながら戦略を練っていくといいでしょう。
まとめ
起業ロードマップを11ステップで解説しました。
- アイデア選定:自分がする意義を感じられるものを選ぶ
- 仲間探し:夢や目標に共感してくれる人を見つける
- テスト:小さく始めて検証する
- 事業計画:計算して予測して作る
- 組織設計:少ないコストで大きな組織を作る
- Web強化:情報発信をWebで行う(マスト)
- 管理体制:マニュアルや顧客管理の仕組みを作る
- 販路拡大:代理店やパートナーを増やす
- サービス改善:フィードバックを元に常に改善する
- 人材育成:採用して育てる
- スケール:資金調達して大きくする
業態や業種、規模感によって細かいところは変わってきますが、大枠ではこのステップで事業を大きくしていけるはずです。

