SEとコーダーの境目
昨年の10月より今の会社に転職して、3か月ほど経ちました。
試用期間が終了し、いよいよ正社員になっていますが、
客先常駐のため、自社への所属意識が薄いです。
客先で色々な話については、御法度なので控えておきますが、
やはり手を動かして、動くものを作るのが性に合っていると思います。
AWSは約1年ぶりなので、いろいろと忘れかけています。
最近つくづくと感じているのが、Pythonの進化ぶりです。
Pandas、Numpyをはじめとするライブラリーが非常に情報が多く、
大変助かっています。
例えば、
df.query()
df.groupby()
np.where()
pd.concat()
pd.dropna()
df.loc[]
df.iloc[]
従来のSQLとは異なる構造してるのに驚きです。
これらは少しニッチな世界なので、これ以上はやめおきます。
SEとは、ある程度コーダーがしやすいようにいろいろ先行的な技術調査を行うべきで、
ひたすら、枠だけ書いて、あとは埋めろみたいなことはしたくはないです。
ITエンジニア不足と言われる世界は向き、不向きはあると思います。
言えることは、一つだけ、「常に勉強すること」です。
あとは、英語が少しできることです。(英語で解決の糸口が多く存在するので)
Good Luck!