ゼロから始める"SES"営業
ゼロから始める"SES"営業
SES営業は大きく、案件側・エンジニア調達に機能が分かれます。
まったくのゼロから始める場合であったとしても
所属している会社のアセットをまず見直してみましょう。
踏まえて、そのステップ・手法を解説していきます。
目次
①自社のアセットを見直ししよう
②SES交流会に参加してみよう
③フォーム営業をしてみよう
①自社のアセットを見直ししよう
所属している会社が、ITに関わる事業をまったく展開していない、
もしくは、受託事業は行っているが、SES事業の識者がいない。
など、色々な状況があると思います。
まったくのゼロから始めるとしても、取引している既存の顧客や
誰かをたどると、エンジニアに出会うなど、何かしらつながりがあるはずです。
SES事業を展開していなくとも、まずは周りのアセットから
問合せを開始してみましょう。
そこから糸口が見えてくるはずです。
②SES交流会に参加してみよう
SES業界は、パートナーネットワークの構築が重要です。
案件の獲得やエンジニアの調達など、様々なきっかけを作り出すことが
できます。
自社のSES事業とマッチする、パートナーさんと出会っていきましょう。
③フォーム営業をしてみよう
ターゲット選定をしっかりすることで、自社が取引をしたい
企業をしっかりとリスト化し、フォーム営業をダイレクトに行って
いきましょう。
自社の強み・特徴・顧客が抱えている課題解決へのアプローチ内容など
文面にしっかり落とし込み、ダイレクトにアプローチしていきましょう。
自社の状況やフェーズによって、SES業界内でのポジショントークも
変わってくるかと思いますが、
まずは、案件獲得→ 調達→ 提案・面談→ 参画の流れを構築することを
意識してルーティン化していきましょう。
小規模から始める"SES事業"の始め方支援
プランでは、現在のご状況に合わせての、ご支援・提案が可能です。
是非、一度ご相談ください。