人生の方向性に悩んでいる人から、鬱などで日常生活に支障をきたしている方までのライフコーチング
できること
自分を変え、リアリティーを本気で変えたいと思っている人のライフコーチング/カウンセリング
実績
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母親からのLINEが来ただけでも、いつも数日間悩んでしまう50代女性
母親とどんなインタラクションも嫌。だけどそれをスパッと拒めない。そんな中で起きた会社での人間関係の問題。
→コーチング/カウンセリングで幼少期の厳しかった両親によって自己表現ができなくなっていた事が深く関係していた事をつきとめ、その後セッションを重ねながら自分の辛かった過去と感情を癒し、今はLINEも会話をしても動悸などもなくなりました。 -
引きこもりから、大逆転美大合格→母親が感激し、コーチング受講、激変→母親の姉が現在コーチング中!
自己肯定がとにかく低く、10代のほとんどは引きこもり。私のコーチングを受けるまで9ヶ月間抗うつ剤等を飲んでいたが全く改善されず。
→兄弟と比較され、自分の居場所がないと無意識に思い続けていたことに気づき、そこから自己肯定を上げるコーチングで、少しずつ自信を取り戻し、3ヶ月目には処方薬を減らし始め、5ヶ月後には完全に薬を脱しました。これには医者も驚いた様子だったそうです。開始後一年後に美大合格し、親族が仰天。その後お母様も変わりたいといらっしゃり、セッションを通して自己肯定感が上がり、自信、幸福感が出たことにより、パート先での人間関係全般も改善。それを見た母親の姉が妹の変わりようにびっくりし、英語講師の夢に向かって現在私の英語コーチングとライフ/ビジネスコーチングを受講中。 -
留学に向けた英語コーチング(発話、聴能力特化)→博士課程留学達成→英語コーチングからメンタルケアに移行
→留学先で鬱になったまま、4年間諦めずにやり遂げた私の経験を活かし、留学先での伴走、コーチングを非常に感謝していただいております。
-抗不安剤を飲まないと生活に支障が出る対人恐怖症の30代女性
→子供の授業参観、ママ友の車に乗るのが恐怖。幼少期トラウマ、抑圧された感情の統合を中心としたセッションで、2ヶ月目に改善し始め、4ヶ月後には授業参観も、ママ友ともちゃんと、気軽に会えるようになりました。
自己紹介
この場ではあまり詳細はお伝えできませんが、幼少期に一通りの虐待と呼ばれるものは受けておりました。いつもそこには子供が理解できるようなロジックは到底なく、ただただ理不尽で、親の顔色を伺う日々でした。それが当たり前になり、10代の頃には人の感情、状態が理由もなく分かるようになり、気がつけば友人の相談に乗っているといった事が多くなりました。
親を恨みながら、自己の無力感から抵抗もできず、留学をして大義名分を得て親、家庭、日本から逃げることを選びましたが、結局は自分の中のプログラムは消えることもなく、アメリカとオランダに行っても自分の苦しみは変わりませんでした。毎日20回程度手を洗ったり5回シャワーを浴びないといてもたってもいられなくなったりしましたし、アルコールにも依存しました。
そしてどうしても日本に戻らなければならなくなり、その時には自分は「あ、やっぱり向き合わなければならないんだ」と覚悟をしたのを覚えています。その後、言葉では言い表せない位、自己の感情、トラウマ、苦しみの統合をし、自分と向き合い続けました。親との関係も、自分の痛みを理解した上で努力し続けると、どんどん改善していきました。そうしているうちに友人や英語の生徒からカウンセリング/コーチングをお願いされるようになり、学問としてではなく、自分の「実際の苦しみ、感情、ロジック、努力」としての経験を使い「実際にどうなったか」をお伝えしながらガイドしていく事で、たくさんの人が改善していく事が分かり、今は親に対し「自分の親であることに感謝」するまでに至っています。
このような経験を活かし、ライフコーチング以外にも、個人事業立ち上げや、既にプロとして英語関連ビジネスやライフコーチング関連のビジネスをお持ちの方々のコンサルティング、コーチング、更には海外進出、海外ECサイトのサポートも全部まとめて承っております。
ライフ&ビジネスコーチング、及び英語業務サポート例
-パン屋さんからオリジナルの麻の服の縫製業の立ち上げ(40代女性)
→「自分にはできない」の思い込みからの解放
自分にはできない、と思いながらもどうしても諦めきれずに、私に相談されました。ポイントとしては、
1.元々英語コーチングでのお申し込みでした。
→麻の生地の発注、輸入で英語を使う。更には海外の人にも自分の作品を買って欲しい。でも英語コーチの私からしたら、英語をやってまわり道をするのではなく、そのままプロジェクトを直接進めながら、それに必要な英語をその都度学んだ方が良い、という事です。
2.「自分にはできない」という無意識での観念には当然ご本人は気づいておらず、これもライフコーチングを通して発見できたものでした。
→小さい頃から、お祖父さんの世話をお婆ちゃんとお母さんが付きっきりでして、お父さんがそれに関して「我関せず」だった。
⇨あくまでも「幼い彼女がどう理解したか」です。女=好きな事ができない。女は女中のように扱われるものだ。(嫌だと思っていても、そう無意識下で思ってしまうのです。)男=女に制限を与えるもの。女が世話をしなければいけないもの。父が我関せずな感じだったので「男=助けてくれない」ともプログラムができてしまう。これを指摘した所、彼女は非常に納得して、涙が止まりませんでした。
3.その後感情の統合等を進めつつも、同時に麻の生地の海外の販売元と交渉したり、日本、海外ECサイトに英語アカウントを作成、インスタアカウント作成&投稿開始等様々なタスクを具体化、実行をし、2023年8月には既製品並びにオーダーメイドの発注が増えており、本人も「1年前にはここまでになれるとは思いませんでした!」と喜んでいました。
人生において、自分の欲しい現実が手に入っていない時点で、必ずその人にはメンタルブロックがあります。ビジネスも当然例外ではありません
これまでのクライアントの代表例
・対人恐怖症主婦
・引きこもりや不登校の子を持つ親、引きこもりから脱したい本人
・自己表現に苦しむ大学生
・プロのライフコーチ、中学校心理カウンセラー
・両親との関係に悩む英語講師
・自身のセクシュアリティの悩みから学歴、成功に固執し悩む国際弁護士
・新丸ビル、六本木ヒルズ、表参道ヒルズ等、全国26ヵ所に高級レストラン、バーを経営する女性代表
・依存症で苦しむ外資系航空会社部長
・怒りにコントロールされ、奥さんに手を出してしまう高校教師(夫婦でセッション)
・Sex依存症に悩む、国際コンサルタント
・スピリチュアルな事が好きでいろんなことを試したが、人生が迷子のままだった30代女性
・良い人生になると信じて勉強したが、コミュニケーションが苦手で「人生が空っぽだ」と悩む京大出身外資製薬管理職
その他多数
これらの方は皆さん何らかの幼少期のプログラミング、トラウマに気付き、親がどう自分に影響を与えたのかを理解し、感情を認め、癒し、前に向かって進み始めた方々です。自分自身を含め、たくさんの方の苦難、苦しみを見、お手伝いをしてきました。その中でやはり学歴、金銭的成功は幸福とは無関係だと言うのが私の結論です。
これらに向き合える覚悟のある方は、私とのセッションで必ず改善するとの自負があります。興味のある方、自分の人生を良くする、意識レベルを上げ、金、地位、見栄等の表面的、物質的な牢獄から出たところにある幸せを求める方のお問い合わせをお待ちしております。
また、問題の深さ、深刻さは人それぞれ違います。どんな問題、相談内容だとしても「恥」と思わずに、まずはご相談頂けましたらと思います。