ビデオ通話に続いてEmailでの壁打ちコーチング

こんにちは。 私は、通算8年、インドに家族で駐在していた経験を持つ国際志向のビジネスマンです。 現在は家内帯同でUSAはChicagoに駐在中、米国現地法人の代表を務める60歳です。 かつて日産自動車に勤務していた時代、会議もメールも公用語は英語という環境下、多様な国籍の同僚や上司・部下に囲まれて仕事を進める中で、日本の教育体系や学歴だけでは絶対に身につかない、自己主張の大切さや、個々人の個性を重んじて、人とは異なる事にこそ価値を認めるカルチャーに大いに感銘を受け、自分の子供は絶対に海外で育てようと決意しました。 2人の息子たちがまだ小学校に上がる前から学資保険で資金を積み上げつつインドに家族で赴任しました。 子供達はInternational schoolに5年間通ったおかげで英語をマスターする事ができました。 その後、日本帰国を経て、長男はカナダの公立高校に進学、卒業後、UKはLondonの大学で数学と統計を修めて卒業し、現在は米銀に勤め、大好きな数学を使いながら活躍しています。 次男はEstoniaのinternational schoolで国際バカロレアのDiploma Programを修めて卒業後、現在はUSAはお隣の州にある大学で脳科学を学んでいます。 息子たち2人とも言語習得の苦労がなかったのはラッキーでしたが、それを割り引いても、やはり海外で高校・大学と就学できた事で、期待通りの成果を得られていると思っています。 多様性に身を置く中で、自己を主張し、個性に気がつき育てる中で、将来の進路を定め、ひたすら学べる環境を得られる。このことは残念ながら日本の教育環境や受験勉強という通過儀式を経ても得られないものであるなぁ、と自分の経験に照らしてそう思います。 停滞し閉塞してしまった日本において、志のある優秀な多くの若者にはどんどん海外を目指して欲しいと思っています。 そこで、英語の学び方から、興味領域探索、経済的な負担を極力減らす事のできる留学先選定、論文対策など、経験をベースに留学のお手伝いをさせて頂きたいと考え、こちらに登録をさせて頂きました。 よろしくお願いします。