先日11/10に開催された関数型プログラミングカンファレンス2019というイベントで登壇をさせていただきました。
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登壇の内容は、現在自分の所属する企業でメインで利用している、Elmと呼ばれる関数型プログラミング言語に関する内容です。

ElmではJavaやRubyにあるようなクラスなどの概念が存在しません。その代わりに、アプリケーションを小さな関数の組み合わせで作り上げることで、アプリケーションの複雑性を抑え、よりメンテナンス性の高いアプリケーションが開発できるようになります。

関数型プログラミング言語に分類されるものは、Elm以外にもScalaやHaskellなどの言語が存在します。しかし、関数型プログラミングそのものは、プログラミング手法でしかないので、もちろんRubyやJavaScriptなどのプログラミング言語にも適用することは可能です。

以下の私のブログ記事から、当日の発表スライドなどはご覧いただけます😌

https://www.izumisy.work/entry/2019/11/10/225455