(本稿は2024年に掲載したものの再掲です。)

以下の記事が目に留まりました。

新規事業、思いついたらいつでもサポート! リクルート「AIかべうち君」開発秘話
https://www.recruit.co.jp/blog/culture/20241028_5252.html

>私が所属するRing事務局は、従業員に対して「Ring Meet」という相談の場を提供しています。これは、「Ring」で起案したいと考えている従業員が、新規事業開発経験者などに自身の案を相談できる仕組みです。しかし、相談相手は忙しいことが多く予定の調整が難しかったり、「ゆるいアイデアをぶつけるのが失礼にならないか」などと相談する側が気兼ねしてしまったり、なかなか「Ring Meet」が実現しないこともあります。

確かに、これは「あるある」ですね。

>もしAIが相談相手の役割を担えるならば、起案者は24時間いつでも気軽に相談し、アイデアをブラッシュアップできるでしょう。その後、人間相手の相談に持ち込む際には既に論点が整理されている状態のため、短時間でシャープなフィードバックが受けられる場になるのではないか。考えれば考えるほど「全ての人がハッピーになるには、AI活用だ!」という思いが募りました。

なんと、こういう発想ですか。

>早速、生成AIに入力するプロンプト(指示文)を用意して自分のアイデアを具体化し、課題解決用AIツールのプロトタイプ(試作品)を作成。粗くてもいいからまず自分で作ってみることが、早期実現につなげられると考えました。それを上司に持ち込み直談判。今抱えている課題を生成AIで解決できるかもしれない。不便を解消して起案者の力になりたい。そんな自分の思いのたけをぶつけました。
>すると上司は「そこまで言うならやってみたら?」と可能性に賭けて背中を押してくれたんです。どの部署に声をかけて進めるべきか、そもそも誰が開発するのかなど全て手探りの状態でしたが、アイデアを面白がってくれたことが自信となり、開発の意義を丁寧に説明しながら関係各所をどんどん巻き込んでいきました。こうして着想から約3ヶ月でリリースしたのが、「AIかべうち君」です。

素晴らしいですね。「AIかべうち君」を見てみたくなりました。

>また、「AIかべうち君」の反響を受け、起案初心者の不便を生成AIでもっと解消できると確信した私は、「AIかべうち君」リリースから約10ヶ月後に「AIしらべる君」もリリース。事業アイデアを入力すると類似の既存サービスの有無を調べてくれるツールです。「既にこのようなサービスが現存するので、これらのポイントをブラッシュアップしましょう」といったコメントも表示されるため、提案の改善に活かせます。

「AIしらべる君」。すごすぎます。

>「案の提出期限までに審査員からフィードバックをもらえる機会があれば、ビジネスアイデアをさらに磨きこむことができるのではないか」という仮説のもと、審査員のコメントや観点を学習させた「AIみなおしさん」というツールを開発中。2025年のリリースを目指しています。

「AIみなおしさん」…おそるべしです。

そのうち、「AI」新規事業おじさん®を作られてしまったらどうしましょう…と焦ってます(爆)。

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