ここ最近の状況を鑑みて、私の考える最適な開発環境は以下の通りです。
案件対応するなかで、自身として今のところの最適解だと考えるものです。
メンタリングでは、全てサポート可能です。

  • バックエンド(REST API): FastAPI(Python)
    学習コストが低い、実行が高速、拡張が容易
  • Pythonのパッケージ管理: Poetry/poet
    pipやpipenvよりも高度な管理が可能。
    poet(poethepoet)を追加すれば、npmのscriptsのようなタスクランナーの実装も簡単。
  • フロントエンド: React.js(Typescript)
    いわずもがな。Vue.jsよりも、コンポーネント化されたフロントエンドを簡単に開発可能。
    React.jsであれば、フロントエンドも、ようやくまともなプログラミングができるようになる。
  • CSSフレームワーク: TailwindCSS
    Bootstrapよりもモダンなデザインで、CSSを書かなくとも、自由度の高いデザインを作れる。
  • インフラ: AWS ECS Fargate
    Webで無料公開されている情報だけでも構築できるくらい、簡単で再現性が高い。
  • CI/CD: Github Actions
    テンプレートが整備されており、ECSへの展開も超簡単。
    git push で自動的に、testを実行し、passしたらECSが更新するような運用が可能。
  • ログ統合管理: Sentry
    数行のコードを追加するだけで、ログが自動的にクラウドに保存される
    無料でも使用できるのでオススメ。
  • 認証: Auth0
    こまかな認証処理を作りこみたくない場合はオススメ。
    email,ソーシャル認証が簡単に実装できる。
  • 総合開発環境: VSCODE
    いわずもがな
  • ローカル開発環境: docker/ docker-compose
    いわずもがな
  • REST-APIへの負荷がけツール: locust(Python環境が必要)
    任意のURIに対して、多重アクセス時のレスポンス性能を評価して、表、グラフ等で取得可能。