Web上で仕事を取る方法などは分かったけれど、
実際にどんなプランにして
何のツールを学んだほうが良いかについてお伝えします。
自分がどうなれるかをイメージできると行動しやすくなるので、
学習行動プランを作ってみましょう。

【目次】
具体的な学習行動プラン
①基礎学習(HTML/CSS Webページの基本)
②デザインツール(Photoshop/AdobeXD)

では、早速お伝えします。

具体的な学習行動プラン
①基礎学習(HTML/CSS Webページの基本)

全くの初心者で今までWebデザインを学んだことがないという人は、まずe-learningなどのネットで学んでみましょう。最近だと、無料で気軽に学べる動画が増えてきているので活用できます。
Webデザイン技術を習得する際に、HTMLやCSSなどの仕組みはしっかりと理解しましょう。

「プロゲート」
https://prog-8.com/

初心者向けでスライドが分かりやすく、説明が丁寧です。見ているだけでも勉強になるのですが、
学んだことをサイト内で確認できるロープレのようなことができます。やればやるほど色々な技術が習得できるので、面白いですね。

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サイト「ドットインストール」
https://dotinstall.com/
プロゲートより深く、痒い所に手が届くサイトです。
動きを作るJavaScriptの作り方など、動画で見てしっかりと勉強ができます。

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このように、隙間時間に基礎的な所をネットで勉強できるのは嬉しいですね。
まずは、基礎的なことが分かった上で、スクールに通ったり知っている人に聞く方がより知識が深まり実践しやすくなります。Web上で使う言語は一度覚えればできることなので、まずは上記2つのサイトを見てみてはいかがでしょうか。

②デザインツール(Photoshop/AdobeXD)
Web制作しながら慣れて行くのが仕事への一番の近道です。
まずは、ツールを触って感覚に慣れてみましょう。

まず初めに取り組みたいのは、「Photoshop」
最初はバナーの模写をしながら、操作に慣れていきましょう。
それから慣れてきたらLPなどの大きいものに挑戦していくといいです。

次に「AdobeXD」です。
現場では使われる画像編集ソフトで、
イラストレーターよりもWeb寄りのベクター形式のツールになります。
Webページを作る場合は、色々なページを同時に作りコンテンツを考えたり、フレーム作りやデザインを作り上げることができます。
AdobeXDでは、イラストレーターと同様にパーツを配置してレイアウトを作ります。

「リピートグリット」という機能を使うと、ブログのサムネイルみたいなものをいくつも作ることができます。また、Photoshopより操作は簡単なので、おススメです。
他にも、リンクを張る際に、線を結ぶだけで作れる機能もあります。
このボタンをクリックしたら、どこに飛ぶかが分かるので、見える化ができ作業がしやすくなります。
現場ではこういったプロトタイプ制作ツールを良く使っております。

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今回は、どんな学習プランで、
何のツールを学びどう具体的に行動するかについてお伝えしました。
また、どのようなデザインツールを学べばよいのかが分かれば、
ライフスタイルに沿って学習方法のプランを立てることができますね。

また、Webデザインのスキルが1つできるようになると、
幅広く様々な仕事ができるようになります。
興味はあるけれど、難しいのでは?と思われているなら、こちらをご覧ください。

「濱口まさみつ@フリーランス副業サポートメンター」https://menta.work/user/22914
まずはサポートを受けつつ、副業からスタートできるWeb制作に触れてみてはいかがでしょうか。
今回も読んで頂きありがとうございました!
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