こんにちは!
ウェブデザインの独学について、ご相談をいただくことがよくあります。
独学の場合、本と学習サイトがメインになるかと思います。
少し前に書いた記事なのですが、おすすめ本をまとめたnoteを転載しますね。
(noteで読む→https://note.com/webstudyroom/n/nfdc0f827fb80
2021年現在も、胸を張ってお勧めできる本ばかりです!
少しでもご参考になれば幸いです😊


今年買ったWebデザイン系の本で、よかったもの7冊をまとめました。
年末の(デザイン以外の本も含む)100冊ほどの断捨離を生き残った精鋭ばかりです!

◼️デザインの基本部門
なるほどデザイン
みんな大好きな名著。
ロジックとテクニック両方の基本がつまってる上に、ビジュアル豊富で読むのがとても楽しい!明るくて優しいうえに仕事もバリバリこなすすごい先輩みたいな本です。

知りたいレイアウトデザイン
レイアウトの基本的が学べる本。
テクニック以前の「打ち合わせのコツ」からデザインの進め方を教えてくれる、しっかり頼れる先輩デザイナーのような1冊です。
IllustratorやPhotoshopのTipsつきで作例が載っていてチャレンジしやすい。

知りたい タイポグラフィデザイン
姉妹本です。わかりやすさ、使いやすさは「知りたいレイアウトデザイン」と同様。
バナーの文字組みに悩んだ時に購入し、私はこれで文字の魅力にハマりました。

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◼️Web制作の基本部門
いちばんよくわかるWebデザインの基本きちんと入門 レイアウト/配色/写真/タイポグラフィ/最新テクニック
デザインから実装、運用、マーケティングまで一通りの基本がさらえる本。業界未経験の身にはとてもありがたかった。タイトル通りに入門書なので、ここから興味のある分野を深掘りしたり、どの分野に進みたいか考えるのにも役立つ。

Webサイト、これからどうなるの? キーワードから探るWeb制作の未来像
現在の風潮・トレンドから、近めの未来像までを解説。
こちらも今の業界動向を学ぶのに役立ちました。知り合いの業界人がいない場合、書籍は手軽に頼れる味方です。

◼️現場を知る部門
Webデザイン必携。 プロにまなぶ現場の制作ルール84
Webデザイナーデビューする人全員におすすめしたい!
特にデザインデータの作り方、納品の仕方は仕事で即役に立ちました。というか知らずに入社してたらと思うと怖い。

◼️読むと元気になるマインドセット部門
たのしごとデザイン論
どうデザインし、どう仕事(コミュニケーション)するか?の本。
デザイン理論や心理学の話題もさっと触れているので「なにこれおもしろいもっと勉強しよ」という気持ちにもなります。
いろんなヒントがたくさん落ちてる本。

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デザイン本は「迷ったら買う」をルールにしています。少しでも良いデザイナーになれるよう!2019年も読むぞ!!!