エラー対処!コピペプログラミング(エディタで確認を)
プログラミング・コピペのエラー対処でお困りの時に一読
そのコード、設定、サイトからのコピペでちょこっと直しただけじゃありませんか?
プログラミングのする際に色々なサイトを参考に、プログラミングや設定を進めることがあります。最近は便利でコピーペーストがしやすくなっていたりします。
さて、このようにコピーペーストを繰り返してコードを書くと予期せぬエラーで躓き、自分でも対処できずに、メンタの方に頼ることもあるかと思います。
ここで、1つ大事なことを。
「コピーしたものをそのまま信用しない」
「自分が常に使うエディタに張り付けて、良く確認してから、コードや設定に張り付ける」
あ、2つ書いちゃいました。
自分も、ちょっとしたスニペットなどはサイトを参考に書きます。
一度コピーして修正して採用することもありますが、多くの部分を書き換えていることがあります。特に記号などもです。
自分の中では、多くの部分を書き換えつつ作業するのであまり陥らないのですが、メンティー様から「たすけて」と言われてソースコードをビデオチャットなど画面共有で見させていただいていると…「あれ?ソースコードはあっているのになぜ動かないのかな?」な事に多々遭遇します。
C言語,C++,C#,Java,その他コンパイルする言語ではエラーになる事もあるのですが、
HTML部、設定ファイル系、JSONやYAMLなどでは見つけにくいことが。
例えば “hello world“ とありました。 実はこれ " が “ (U+201C;全角)だったりしたのです。
エラーが出てるのですが、さっぱりわからないとなり、1文字1文字打ち直してもらって発見したことがありました。
自分の場合、常用するエディタを決めており、そこである程度編集してから張り付けるなどをしているので、上記のケースなどはすぐに違和感があり、最初のうちに直してしまえます。
初学者の方も、よく使うエディタでしっかり編集すること。
違った文字の違和感がわかるような、フォント選び、設定などをお勧めします。