頑張れば達成できる。と思えるところが、

【挑戦の目印だ!】

という事についてです。

50m走で時間を測ったことが

ある人はほとんどではないでしょうか?

私は昔(20代)だと、6.9秒がもっとも好タイムだったと記憶しています。
(今は多分、8秒台後半か、9秒台..)

さて、この6.9秒だった時を想像してみると、

『【6.8秒】で走るにはどうする?』

◆最後気が抜けたからそこを全力で走ろう。

◆スタートダッシュを早めるようにしよう。

◆0.1秒だからなんとかなる!

と思えます。

『【6.7秒】で走るにはどうする?』

◆走り方の練習が必要だな。

◆瞬発力を付けるトレーニングが必要だな!

など、色々な案が出てきます。

(なんとか行けるかなと思えるので。)

では、

『【5秒】で走るにはどうする?』

と聞かれたら、、、

◆それは無理だよ。

となってしまいます。

これは、自分自身で、ブロックかけて
しまっていますね。

ただし、もしも5.2秒で走れていたらどうやったら

5秒で走れるだろう?

ときっと考えています。

これが目標の立て方です。

他の例では、例えば、貯金

頑張れば1年で100万円貯めることが可能な方は、

1年で120万円貯めることは、考えられますが、

1年で1000万円貯めるにはどうするか?

という問いには、答えを見いだせないものです。

その為目標は、達成可能で、自分の頭で描けるものが良いのです。

そして、一つ一つの小さな

成功(目標達成)を繰り返すことで、

自信とやる気

そして

次のチャレンジ精神

が生まれてくるものです。