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元々はフリーの「取材ライター、編集者、イベンター」として活動しておりましたが、コロナ渦におて収入が激変し、2021年4月より副業的に「チラシデザイン」に特化しデザインの勉強を始めクラウドソーシングだけで会社員時代の月給の2倍になった、のぼさんにインタビューさせていただきました!
どのようにして、ライターからデザイナーへ転身したのか。聞いていきたいと思います!

中野渡: 本日はよろしくお願いします。

のぼさん: よろしくお願いします。

中野渡: まず、簡単に自己紹介お願いいたします

のぼさん: はい、屋号はクライムクリエーションと言う屋号で活動させていただいてます。2021年の8月頃からデザインを初めて、MENTAを利用させてもらいつつ、今はランサーズで認定ランサー、ココナラでも認定されていて、クラウドソーシングだけで会社員時代の月給の2倍くらいは稼げるようになりました。

中野渡: クラウドソーシングだけで会社員時代の2倍も稼げるようになったってすごいですね!

のぼさん: ほんまに、MENTAさんの添削のおかげだと思ってます、お世辞じゃなくて、みんな使えばいいのに。って思ってます笑

のぼさんのココナラの実績
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のぼさんのランサーズの実績
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元々はライター。独立にあたってデザイナーへ転身

中野渡: 今はフリーランスとして活動してるのですか?

のぼさん: 以前はライターで。独立にあたってライターだけだとシンドイのでデザインの勉強も始めました。

中野渡: 元々はライターとして働いてたんですか?

のぼさん: そうです。会社員としてライターもやっていて、最後の方はディレクションをしてました。

中野渡: Webライターとして仕事をしてたのですか?

のぼさん: 雑誌系に元々入っていて、代理店で編集ライターで働いてまして、そこから6年くらい働いて、次はイベント会社の企画部署みたいなところでプレスリリースとか社内の説明イベントとかキャッチコピーとか制作周りをしてました。

中野渡: そこからデザイナーに転身したんですか?

のぼさん: はい、ライティングはどんどん単価も下がっているので。。。

中野渡: そうですよね。僕が言うのもですが、クラウドソーシングの影響もあって、単価は低いことが多いですよね。

のぼさん: それはもう仕方ないですけどね笑

  

単価を上げていくためにMENTAを利用

中野渡: MENTAはどのように使っていたのですか?

のぼさん: もう添削でかなり使っていました。作品を出してフィードバックをもらって。と言う感じで使ってました。

中野渡: どのようなタイミングで添削は使っていたのですか?

のぼさん: 終わった案件で見せられる制作物をメンターさんに見てもらってフィードバックを受けてました。今後の課題みたいな、「ここはこうした方がいいよ」みたいな感じでアドバイスをもらってました。

中野渡: 過去のものを見てもらって、自分のスキルを上げていくために使ってたんですね!

のぼさん: そうです、最初は小技的なアドバイスをもらってました。

中野渡: 最初の方はどのような制作物に対してアドバイスもらってたんですか?

のぼさん: チラシが多くて

実際に一番最初にやったチラシのデザイン

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のぼさん: 今見たら、レベル低いんですけど笑

中野渡: そのころはデザインの仕事やり始めてどのくらいだったんですか?

のぼさん: 3ヶ月くらいしかたっていないですね。

  

スクールに通わずにデザイナーになれた方法とは?

中野渡: 例えばですが、スクールに行ってから、デザイナーになると言う選択肢もあったと思うんですけど、選択肢としてはなかったんですか?聞いてると、結構思い切って転身したなぁって印象なんですが笑

のぼさん: そうですね、僕はあんまり思い切った感じがなくて、業界的に職域が近いので、あんまり抵抗がなくて、クリエイティブは数だな。って思ってた部分もありました。

のぼさん: 最初はランサーズさんのコンペはお金稼ぎというより、他の提案した人の見ながら、「この人のこの表現どうやるんだろ」と見たりとか。MENTAでも「これどうやって表現するんですか?」って聞きながら

中野渡: ライターとして稼ぎながらも、デザインのコンペに参加してスキルを上げていったのですね。

のぼさん: それで、ちょっとずつ単価を上げていって。って感じです。

中野渡: 最初の未経験からデザイナーへの転身部分は勇気が必要な感じがしますが笑

のぼさん: そんなことないです。地道にメンターさんに聞きながらステップアップしていきました。

のぼさん: クラウドソーシングは単価やすいって言われるじゃないですか。

中野渡: 言われますね。

のぼさん: でも、クラウドソーシングは未経験から始めるのにちょうどよくて、チラシ1枚、4000円って破格じゃないですか。クライアントさんも破格で出すけど一定のクオリティであれば満足してくれるので、数をこなしながらもMETNAでフィードバック受けての繰り返しをして鍛えていきました。

  

上司がいないからこそ、MENTAを使ってレベルアップする

のぼさん: フリーランスだと、どこかでクオリティが停滞してしまうんですね。上司のようなチェックしてくれる人もいないので。当時、売上も上がってきて、調子乗ってる時にMENTAで厳しいメンターさんに出会って、ボロカスに言われて笑

のぼさん: それのおかげで、クオリティも単価も上げることができて、それがなかったらて思うと。。。

中野渡: そうですよね。独立すると周りに厳しい人いなくなりますもんね。

のぼさん: 個人だとそれで仕事が来なくなって。あかんようになる。

中野渡: 3人くらい使われてたと思うんですけど。合う合わないはお試しでやっていったのですか?

のぼさん: 合う合わないはそんなないですけど、初学者向けとか中級者向けとか、それぞれ得意な人がいて、教えれるレベルに合わせて、お願いした感じです。

中野渡: 未経験から転身して、ランサーズでも認定されてて、ココナラでも500件以上の実績あって、すごいですよね。

中野渡: 独立した時って何歳くらいだったのですか?

のぼさん: 33歳くらいですね

中野渡: 独立したキッカケってあったんですか?

のぼさん: 嫁さんの病気で、会社と折り合いつけながらやってたんですが、コロナのタイミングで独立した感じです。父子家庭でもあるので、クラウドソーシングでの働き方はすごく合っていて、ありがたいです。

  

フリーランスこそ、MENTAを使うべき理由

中野渡: これからMENTAを利用したい人にメッセージありますか?

のぼさん: デザイン独学でやっている人は絶対使った方がいいですね。フリーランスの人も使った方が良くて、独立して、仕事に慣れてくると周りにも当たり障りのないことしか言われないんですよ。

中野渡: 仮想上司のような存在ですか?

のぼさん: そうです!気づいたら考えやスキルが古くなってたりとかあるので、フリーランスの人は、厳しい人を周りに置くという意味で、ぜひ使ってほしいです!

今回は、ライターからデザイナーへ転身して、クラウドソーシングで稼いでいるのぼさんにインタビューさせていただきました!
未経験の方がMENTAをよく使っていますが、フリーランスの方も有効活用できるのですね!ぜひ、フリーランスの人も使ってみてください!

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