CSSの話しです。

YouTuberのKevin Powellが、隣接兄弟結合子(+)を使ったマージン調整のtipsを紹介してました。

* + * {
  margin-top: 1em;
}

見出し(h1, h2, h3)や段落(p)を縦に並べたシンプルなページを作るとき、縦方向のマージンを調整するために、margin-bottomを使うことが多いです(私は)。その場合、「last-childだけマージン無し」みたいな設定も必要なのが難点です。しかし、上記のように隣接兄弟結合子(+)を使えば一発ですね。目からウロコでした。

余談ですが、「隣接兄弟結合子」は、英語で言うと adjacent sibling combinator です。adjacentの発音が私には「ジェイソン」と聞こえるので、動画でKevinがJSON、JSONと連呼してるのを不思議に思ってました。うん、まぁ英語が聞き取れなくても得るものは多いです。