起業や創業の難しさ

これまで企業で働いていた人からすると会社を立ち上げたりビジネスを作ったり営業をするということは想像以上に考えることが多く、一人で考えることの限界があります。
しかし、経営に関して助言をくれる人は多くありません。ですから、創業のタイミングで一人で悩んでしまい、本来の価値よりも低い状態で世の中とコミュニケーションを取ってしまっている方も多数いらっしゃいます。

どんな人に相談をすべきか

ここで気になるのが「どんな人の助言を頼りにすべきか」です。もちろんどのようなサービスを提供するかで変わる部分もありますが企業として発信するうえでは重要なポイントであることはかわりありません。しかし知識の方よりは思わぬ結果を呼びます。

例えばデザイナーに経営の相談をした場合、ブランディングやウェブサイトデザインの観点で助言をもらえるかもしれませんが、運用や仕組みづくりではあまりいい助言がもらえない可能性があります。

ではエンジニアへ相談したらどうでしょうか。この場合はウェブサイトの運用などコミュニケーションをシステムとして捉えて効率的な運営ができるでしょう。しかし企業ブランドとしての表現は助言の優先順位が下がってしまいがちです。

営業や企画が得意な人に相談するとどうでしょう。この場合はもちろんビジネス全般の大きな話はできますが、具体提案実現方法に関する助言がもらえないことが多いです。

つまり、すべての観点を取り入れるためには3者に相談がする必要があるということになります。

一石三鳥したい人へ

この相談窓口は、そのような方が1度に多面的な角度で助言を得たいときに利用していただくものです。私はエンジニアとしての経験とデザイン担当としての経験、ビジネス経験すべてをもっており、それぞれで資格取得もしております。また実際に経営者へ助言をしている内容も含めてお伝えできるようで、とてもリアルな内容で助言することができます。

本窓口はそのような都合の良い相談サービスとなっております。