平時も非常時も役に立つBCP知りたくないですか?
できること
BCP(Business Continuity Plan)とは、日本では地震や水害などの災害が起こる度に必要性を問われているものです。
企業では事業継続計画、自治体等では業務継続計画と呼ばれているものです。
簡単に言えば、BCPを策定しておくことで地震等の災害が起こることで事業(業務)が止まるようなことが起きた場合にも、被害を最小限に抑えるということを目的としています。
経営に大きな影響を与える事態が起こった場合に、必要性を問われるため『非常時の経営計画』とも呼ばれています。
このようなBCPの策定を60団体以上に対して個別支援で行ってきました。
首都直下型地震や南海トラフ地震等が近い将来起こると予想されている災害大国日本では、事業が止まることはこれから前提として考えておく必要があります。
災害が起きたときの人の命を守ることは当然として、従業員の雇用の継続や取引先へのサービス提供や納期の厳守等を行うことが重要です。
また、災害だけではなく、それよりも発生確率が高いシステム障害による事業停止やリーマンショック、消費税の増税等の外部環境の変化にも迅速に対応することが求められています。
このような事業が止まるような事態が起きたとしても、被害を最小限に抑えるような支援を行っていきたいと思っています。
◆保有資格
〇BCAO認定 事業継続主任管理者
◆主な支援業種
〇金属機械製造業
〇食品製造業
〇運輸業
〇建設業(建設BCP認定制度対応)
〇卸・小売業
〇廃棄物処理業
〇情報通信業
〇福祉業
〇医療業
〇放送業
〇ガス業
〇教育業(大学)
◆主な支援・実績内容
〇BCP概要説明セミナー
〇BCP策定ワークショップ(最大50組織、130人向けの支援実績有)
〇BCPスキルアップセミナー
〇BCP策定支援
〇BCPブラッシュアップ
〇BCP教育
〇BCP演習
〇ISO22301取得支援