みなさん、おはようございます☀

新年度を迎えて早くも一週間が過ぎました。

新たな挑戦に向けて気合いを入れてる人もいるとは思いますが、調子はどうですか?

中には思い通りには進まなくて焦ってる人もいれば、頑張りすぎて新年度早々メンタルをぶっ壊しちゃう人も少なくないんですよね。

そこで、メンターとして100人以上の挑戦を応援してきた僕からのアドバイスを10回くらいに分けて投稿していこうと思います。

1回目となる今朝は「できてることに注目する」。

2020年の10月にメンター活動をはじめて以来、SNSやサロンでの活動も含めるとのべ500人以上の方々からのご相談を伺ってきました。

そのほぼ全員に共通していたことがいくつかあるのですが、特にもったいないと感じたのは「できてないことに対する過剰な自責」。

当たり前ですが、完璧な人間なんてこの世には一人もいません。

歴史上の人物たちだって誰一人スーパーマンではありませんし、そのときの状況が違えば活躍できなかった人だっているでしょう。

現代を生きる僕らだって同じです。

誰もが「できてないこと」を抱えてながら生きてますし、それを気にして自分を責めていてはキリがありません。

よく「真面目すぎる人は鬱になりやすい」と言われますが、その理由もこういうところにあります。

では、どうすればいいのか?

「できてること」に注目すればいいんです。

・毎朝のルーティンを守れた
・出勤前に読書できた
・落ちてるゴミを拾ってゴミ箱に捨てた

あなたにとって「当たり前なこと」も含めて、どんな些細なことでも構いません。

昨日、自分が実行したことを思い出してみてください。

僕たちの一日は95%が「できてること」の積み重ね。

それにも関わらず、そのことを評価せずに残り5%の「できてないこと」ばかりに注目して、自分はダメだと落ち込んでませんか?

誰も無責任でいいとは言っていません。

ただ、自分の行動をありのままに受け入れて、「できてること」を無視しないでほしいと言ってるんです。

新年度を迎え、これから気持ちも新たに挑戦しようとしているなら、モチベーションを高めて、それを維持しなくちゃいけませんよね。

そんなときに、毎日自分を責めていたらモチベーションは下がる一方。

「できてること」を認めることが、モチベーションを高め、維持し、挑戦をやり遂げるための最初の一歩というわけです。

昨日、あなたに「できたこと」は何ですか?

それでは、今日もやったりましょう🔥🔥🔥