エンジニアを目指している方向けの小話
「Webエンジニアが足りません」
これを聞いて、Webエンジニアを目指していました!
という方
ちょっと待ってください✋
「Webエンジニアが足りません」⇒これは100%正しいです。
ただし、
=(イコール)「自分にもチャンスがある」は間違いです!
結論からお話しすると、
転職市場では「プログラミング学習をした方」も未経験者という扱いのため、
就活では「プログラミングをしたことのない方」と同じくらい苦労するケースがほとんどです。
実際にMENTA上でもWeb系のプログラミング教室を卒業後、
就職活動が思うように進んでいないという相談を上げている方をすぐに見つけることができます。
スクールをしっかりと卒業し、
その過程でいくつも壁を乗り越えてきた先に待っているこの現実の正体についてですが、、、
プログラミング教室では語られていない、
最後に待ち構えている壁と言っても良いかもしれません。
(いゃ闇といった方が良いかも?)
それは、「実務経験」です。
IT業界では一般的に実務経験2年が節目とされる慣習のようなものがあるように感じています。
例えば、PHP2年、JAVA2年といった具合です。
それまでは、どんなに仕事を頑張っていても一人前の金額をお客様に請求できないのです。
経験0年~1年の間はタダ働きということもよくあります。(ただし、会社員の場合は会社が給与を補填しているので本人は収入があるわけですが・・・)
こういった現状があり、どうしても実務経験がある方の採用が優先となってしまいます。
弊社も同様の理由から新人採用は積極的に行えておりません。
Webエンジニアを目指す⇒スクールを卒業する⇒転職する
この流れで最後まで到達できなかった方は、「活かす場がない」といった状況に陥ってしまうと聞いています。
ここまで読んで現実を知っていただき、それでもエンジニアを目指したいとい方に1つ提案をさせてください。
VBA (Visual Basic for Applications)を使ってエンジニアになるという道です。
なぜなら、卒業後すぐにエンジニアに転職できなかった場合でも上級事務(目安として時給2,000円程度)としての活躍の場があるからです。
そして、1~2年(先ほど少し話題にも出た慣習です)実務経験を積んでいただけば、エンジニアになる道が自然と開けるからです。
そして、もう一つお伝えしたいことは「Webエンジニアが足りません」ではなく、
「ITエンジニアが足りていない」という真実です。
もう一度、人生設計をしながら、どんな分野でエンジニアになるのかを考えるきっかけになればと思い書かせていただきました。
多少、荒げた表現もあったかもしれませんが、エンジニアを目指されている方が後悔しない選択をできることを願っております。