今日はAWS S3 Static Website Hostingについて紹介です。
S3は言わずと知れたクラウドストレージの代表格ですが、ここにhtmlファイルを配置し、Publicで公開すれば、立派な静的なWebサイトができあがります。
S3がサーバーの役割を担うので、可用性とスケーラビリティに優れていることがメリットです。

ただ、コンテンツの配信スピードや、独自ドメインでの運用、コスト面を考えると、以下の構成にすることが多いです。
Route53 + Cloudfront + S3

静的なページを作るときには鉄板の構成です。

現在LPを作っている途中なのですが、そのLPも上記の方法で配信しようと考えています。

もちろん、これだけではなくEC2を利用した方法などもありますが、コスト面や運用を考えると選択しにくいです。
具体的なメリ/デメは以下の記事が非常に参考になります。

https://dev.classmethod.jp/articles/static-contents-delivery-patterns/