フリーランスを始めて困ったこと
どうも、甲斐義崇です。プログラミングをやったりWebライターをやったり、盆栽業を営んでいたりもします。
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今回はフリーランスになって始めて困ったこと3つを紹介します。実際に僕が体験した失敗談になります。同じよう体験をしないようにするためにも、参考にしてみてください。
仕事が取れない
僕がフリーランスを始めたときは実績ゼロだったので、当然クライアントは見向きもしませんでした。とにかく稼ぐことに必死で、顧客名簿を作り片っ端からメールしてみたり、インスタでライブ配信やって犬の絵を書いてみたり、メルマガ的なことをやっていたりもしましたが、どれも上手くいきませんでした。
フリーランスが仕事をとるためには、職務経歴などは必要ありません。ですが、実績が全く無い場合はかなり苦しい状況に立たされてしまうのです。
貯金がどんどん削られていく
仕事が全く取れないので収入もゼロ。だから貯めていた僅かな貯金もあっいう間に無くなっていきました。
もっと貯めておけばよかったなんてことは思いませんが、フリーランスになる前に仕事が取れるようにしておくべきだったと、今になっては思います。
ですが、時間的なことを考えると、僕は結果的にフリーランスになってしまったから稼げるようになったとも思うので、後悔はしていません。でも、お勧めはしません。
時間が過ぎるのが早い
好きなことを続けるのは本当に楽しいことです。しかし、稼ぎもないままに好きなことばかりをやってしまえば、当然お金はどんどん無くなっていくし、それでも生活していかなくてはいけませんから、最低限のお金は稼げるようにならないといけなかった。
僕は一時期フリーランスを諦め、アルバイトをしていた期間もありました。
こんな経験を経て、今はなんとか生活していけるだけのお金を稼げるようになっています。実際にここまでくるのにかかった時間は7年くらい。
実績もスキルもない状態でフリーランスになったのだから、仕方がないことなのかもしれませんが、できれば稼げる状態になってフリーランスになった方が、ストレスもかからずいいと思います。