世界観のある写真にレタッチして仕上げるコツを伝授します
できること
<こんなことを学びます>
マンツーマンで
レタッチに必要な為の色彩論、色彩心理の基礎と根拠を解説の上
ご自身の世界観にあったレタッチを構築するところまで
<ゴール・ビジョン>
レタッチに必要な色彩論の基礎を取得して
自分の世界観でのレタッチが可能となる
レタッチはライトルームでのRAW現像をメインと考えていますが
基本的な理論の話をするので他のソフトでも応用可能です。
ソフトが変わっても使える知識をお伝えします。
<こんな風に教えます>
マンツーマンで丁寧に教えます。
ヒアリングの上、
不足知識の講義と実践を組み合わせた二部構成
コーチング的な対話を重視します。
対話による「気づき」を大切にして頂きたいです。
<主な講義の内容と目次>
(ヒアリングの上、検討になります。)
1、前提となる知識
▶︎全体的な色彩論
・色の見え方と目の特性
・無彩色・有彩色
・3大要素(明度・彩度・色相)
・輝度と明度の違い
・暖色・中間色・寒色
・同系色と補色
・色の混ぜ方(加法混色と減法混色)
・美白とは? 特定の色を出すとは?どう言う原理か
・色による出方の違い
▶︎写真的色彩論 基礎
・写真に関係する色の基礎知識
・目の特性を活かした選別方法
(得意な色相とモノクロの情報量)
・写真的色の定義とプロファイル
・モニターと加法混色
・加法混色とライトルームの機能の関係性
・色が認識しやすいとはどういうことなのか?
・カラーコーディネート論
▶︎写真的色彩心理
・それぞれの色による印象
・色の面積で印象は決まる
・トーンと色彩の基礎
・トーンや色調による作品の印象操作
・輪郭とトーン(男性脳、女性脳)
・扱いが難しい色
・対応するライトルームの機能
2、ワークと実践
▶︎準備編
・何故レタッチをするのか?
・レタッチをする環境の構築
・レタッチに進めやすい撮影時の設定とは
・撮る時にカラーコーディネート論
・写真内での理想の色数
・メインカラー、サブカラー、アクセントカラー
・印象を与えたい色の色を認識しやすく出す
▶︎実践編
・組み立て方
・最短習得の方法
・実践の為のワーク
・調和とは?
・最短の習得方法
・オリジナリティの反映
・フォトブランディング論
・おまけ
▶︎質疑応答
他の講座より長めに設定しております。
▷ヒアリングを元に、希望の結果に沿った内容での展開を行いますので多少の内容変更があります。
<持ち物>
理想写真とRAWデータ(JPGでも)
<定員>
マンツーマン限定講座です。
※受講の際の注意点
RAW現像レタッチに必要な色彩学、コツをお話しします。
グラフィックデザインのような特殊加工系の話はしません。
開催時間が過ぎてからの連絡によるキャンセルは承っておりません。
10分以上遅れて参加する場合は
理解度が下がる為途中からの参加をお断りしております。
満足度と結果を重視している観点からご理解ください。