【ハンズオン学習/実践力をつける】手を動かして学ぶPython入門

できること

⭐ 本講座について

本講座は、実際に手を動かしながらPythonのプログラミングに慣れていくことを目指した実践的な入門講座です。
Google ColaboratoryというブラウザでPythonを実行できるサービスを利用して進めていくため、
Python実行環境の初期構築は不要ですぐに学習を開始できます。
(PC上での実行環境構築についてはコース後半で扱います。)

重要な項目毎に練習問題を用意しており、学習した知識を復習しながら手を動かして身に付けられるように構成しています。
本コースで扱う内容は以下のとおりです。

ステップ0 - はじめに
- 本コースの進め方について解説します。
ステップ1 - 基本的な文法とデータ型
- Pythonの基本的な文法とデータ型について解説します。
ステップ2 - 条件分岐と繰り返し処理
- if文、for文、while文について解説します。
ステップ3 - 処理をまとめる (関数)
- 「関数」について解説します。
ステップ4 - データと処理をまとめる (クラスとメソッド)
- 「クラス」と「メソッド」について解説します。
ステップ5 - 標準ライブラリと組み込み関数の活用
- 以下のPythonの標準機能を利用した処理について解説します。
  - ファイルの読み書き
  - 日時の処理
  - CSV、JSONデータの読み込み、データ抽出
  - 正規表現を使用した文字列の検索
ステップ6 - 例外処理
- イレギュラーなケースの取り扱いについて解説します。
ステップ7 - 外部ライブラリの活用
- 以下のサードパーティ製ライブラリを使用した処理について基礎的な内容を解説します。
  - pandas を使用したデータ分析
  - scikit-learn を使用した機械学習入門
ステップ8 - 開発環境の構築
- PCへのPythonインストールとVSCodeを使用したプログラム開発について解説します。
- Gitを使用したコード管理や仮想環境について解説します。
ステップ9 - 一連の処理をまとめる (モジュール)
- 「モジュール」について解説し、簡単なコマンドラインツールを作成します。
- pytestを使用したテストについても解説します。
ステップ10 - 好きなプログラムを作成する
- 興味のあるジャンルのプログラムをコードレビューを交えながら作成します。
  (プログラムの長さは1000行程度です。)