20代から自分の好きなことを仕事にしてきた、
私の経験を通して得た知識や想いなどをシェアします。
20代半ばまでサラリーマンをしていましたが、
「満員電車に30年以上も乗り続けることなんて耐えられない!」
「一度しかない人生だからこそ、好きなことを仕事にしよう!」
「人に使われるよりも、自由に自分が好きなように仕事をしていきたい!」
という思いから、当時、高価だったMacを購入し、
独学でDTPデザインを学び始めました。
それから24年、
フリーランスのグラフィックデザイナーとして
沢山のお仕事をすることができました。
また、30代から始めた「障がい者アート支援」の活動も、
今もお仕事として継続することができています。
40歳のときに「人生で何かを残したい」という思いから始めたカメラも、
「オレンジの世界」という活動を通して、
個展、販売、講演会、受賞、ラジオと様々な経験をすることができました。
自分の可能性が大いに広がりました。
更に50歳からは、憧れていた田舎暮らしを始めました。
趣味で始めた竹の加工商品が売れるようになり、
現在はオリジナルブランドを立ち上げ、
販路の拡大と照明などのプロダクトデザインにも
チャレンジしていこうと思っています。
振り返ってみると、
自分の好きな道を突き進むことで、
新たな「好きなこと」が見つかっていき、
自分の可能性が大いに広がりました。
もちろん大変なことや苦労はありましたが、
自分の好きなことだからこそ乗り越えられ、
人生がとても楽しいものになりました。
「自分の好きなことを仕事にしたい」と思っている人や
「デザイナーとしての仕事」
「写真家としての仕事」
「田舎暮らし」について興味のある方は、
私の経験を通して得た知識などをシェアしますので、
ご相談お待ちしています。
サカガミタカオの「オレンジの世界」 HP
https://orangeworld.c2ec.com/