初回整理｜判断と任せ方のモヤモヤを言葉にする60分

会社は回っている。
売上もあり、現場も止まっていない。
大きなトラブルがあるわけでもない。

それでも、ふとした瞬間に
「このままでいいのだろうか」
「全部、自分が見続けないといけない気がする」
そんな言葉にできないモヤモヤを感じることはありませんか。

このプランは、
そうした経営者／幹部／管理職の方の頭の中に溜まっている“未整理の思考”を、
一度、落ち着いて言葉にするための60分です。

多くの中小企業の経営者／幹部／管理職の方は、
判断・確認・最終決定を担いながら、
同時に現場のこと、人のこと、将来のことを考え続けています。

「任せたい気持ちはある」
「でも、どこまで任せていいのか分からない」
「自分が関わらないと、結局トラブルになる気がする」

こうした感覚は、
問題が大きいから生まれるのではありません。
考えることが整理されないまま、頭の中に積み重なっているだけ
というケースがほとんどです。

この初回整理では、
問題を無理に特定したり、
正解を出したりすることは行いません。

代わりに行うのは、
・今、何に引っかかっているのか
・どの判断に負荷がかかっているのか
・なぜ手放しきれない感覚があるのか

そうした点を、
対話を通じて一つずつ言葉にしていくことです。

60分という時間は、
会社を変えるための時間ではありません。
ただ、自分の考えを一度外に出して、整理するための時間です。

話し終えたときに、
「何がモヤモヤしていたのかが分かった」
「今すぐ変えなくていいことと、
　考えておいた方がいいことが分かれた」

そう感じてもらえる状態を目指します。

このプランは、
継続を前提としたものではありません。
まずは一度、
今の状態を整理するところからで大丈夫です。

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