【債務の消滅時効の援用】鉄板の書き方をお教えします
できること
借金、クレカ、家賃などの債務にはいずれも”時効”があります（民法）。
ですが、時効をもって債務を消滅させるには、時間の経過だけでは不十分です。
つまり、債権者への主張（これを援用といいます）が必要です。
債務はたとえ何十年が経っても、時の経過だけでは消滅はせず、援用を行ってはじめて消滅させることができ、返済義務を抹消することができます。
援用の通知の意味は、債務者から債権者へ、その意思を伝えることですが、必ず書かねばならない事柄があり、初見者にとって簡単ではありません。
万が一、この時効援用の要点を満たさない場合には、時効の援用が失敗に終わり、それだけでなく、逆に債権者からの督促などを激化させることもありえます。
このプランでは、必ず成功する【時効援用通知書の書き方】を漏れなく確実にお伝えします。
また、時効の援用は内容証明郵便の方法で行うことが事実上、不可欠となりますが、この内容証明の作成と発送の最も簡便な方法についても、併せてご伝授いたします。
『時効』という法律制度は、たとえ債権者であっても、5年や10年といった長期にわたって権利の上にあぐらをかいて安穏と過ごしてきた者から、債務者を保護して開放するための正当な制度であり、仕組みです。
忘れた頃に不意打ちのように請求や督促を再開してくるような、不心得の貸金業者、賃貸管理業者から、ご自身やご家族を守るための技法を、ここで是非身に付けて下さい。
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