どうも、小川です。

今回は奴隷についてのお話です。

実は、現代は歴史上もっとも奴隷の多い時代と言われています。

古代文明での奴隷は誰でもご存知かと思いますが、階級とは通常下記のような順番です。

王様
元老院
貴族
平民
奴隷

では、現代日本に当てはまるとどうでしょう。

王様 → 天皇
元老院 → 国会
貴族 → 財閥、富裕層
平民 → 経営者
奴隷 → サラリーマン

実は平民は経営者なのです。

古代から平民は工場や農場の経営者でした。

その下の階級に奴隷という名の労働者がいました。

管理下にある労働者とは、いつの時代も奴隷なのです。

けっしてバカにしている訳ではありません。

世界的にそれが真実なのです。