プログラミング言語「C#」でコードの一番上に書くであろうusingディレクティブ。
開発していく作業中に、しっかり削除しているでしょうか?

Visual Studioで開発する現場で、
色んな現場に作業してきましたが、
最終的に使っていないusingが残っている現場が多数でした。

ちなみにこの1年で、それを解決できるVisual Studioの便利な機能を知るまでは、
僕も残してしまってことが多かったです(^^;)

システムを納品後に気が付いて、
別の修正対応をしているときに、削除することも可能ですが、
コードを1文字でも修正することは、デグレーションが発生する可能性が出てくるので、
極力、システム納品前に消しておくべきです!
※デグレーションとは、直したはずのバグが復活していたり、以前は発生していなかったバグがあったり
実装したはずの機能が無くなっている状態のこと

そこでVisual Studioの機能で、コード上で「右クリック」⇒「Usingと削除と並び替え」を選択します!

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すると、使用していないusingディレクティブが!!

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スッキリしましたね(^^)

開発中は、試行錯誤して、
色々コードを消しては、増やしての繰り返しですが、
できる限り、納品時には綺麗な状態に仕上げると、
現場の評価が高くなると思います!
是非、お試しください(^^)