はじめまして。WEB系エンジニアの ひぐち です。
フリーランスエンジニアとして丸4年、エンジニア歴としては7年ほど経ちました。

フリーランスになりたい人から相談されることが増えてきたので、共通してアドバイスしてることを簡単にまとめてみました。

文章の最後に特典があります。
最後まで読んでくれると嬉しいです。

実務経験が半年〜1年間あれば案件は見つかる

「経験年数が浅いとフリーエンジニアとして安定した収入が得られない」と不安に思っている方も多いのではないでしょうか。

しかし実際はそのようなことはなく、実務経験が半年〜1年で独立しフリーエンジニアとして活動している方もいます。

国内では深刻なエンジニア不足の状態がつづいており、そのような背景もあって実務経験が浅いフリーエンジニアの方でも案件を獲得できるようになっています。

半年〜1年の実務経験ですと、月単価的には40万円ほどの案件に参画する方が多いと思います。

実務未経験でもなれるの?

結論から言うと「実務未経験でもなれます」

ただ企業側もフリーエンジニアには即戦力になることを期待しているので実務経験に等しいスキルや実績が必要です。

実務未経験の方が、フリーランスとして仕事を獲得し活動していくハードルは実務経験のある人と比べると高いので、将来的にフリーエンジニアになりたい方は、まず正社員としてエンジニア職につくことをオススメしています。

フリーランスで活動するための3つのポイント

ポイント1. コミュニケーション能力

コミュニケーション能力は、案件の獲得のための発注者・担当者とのやり取り、チームで開発する案件であればチームメンバーとの情報共有や障害対応で求められます。

技術力の高いフリーエンジニアは重宝されますが、コミュニケーションが取れることを求めるクライアントも少なくありません。それはチームメンバーや担当者とやり取りできず、プロジェクトが円滑に進まなくなるリスクを避けるためです。

裏を返せば、技術力が高くコミュニケーション能力のあるフリーランスエンジニアは、引く手あまたになっています。

ポイント2. 自己管理能力

フリーランスとして活動していく上で自己管理能力においての観点はいくつかありますが、一番のリスクは、健康リスクでしょうか。収入が途切れる一番のリスクになるので。

エンジニアに限らずフリーランスにおいては、健康には気を使い過ぎるぐらいでちょうどいいでしょう。

ポイント3. エンジニアとしての技術力

確実なのはプログラミングスキル、ITに関する豊富な知識を高めていくことです。
年々稼ぎを上げているフリーエンジニアは、案件を受注しながらも常に新しいスキルを習得しつづけています。

さいごに

最後に特典ですが、フリーランスになりたい人で、すでに実務経験がある人はメッセージにてご相談ください。フリーランスの案件に参画できるように仕事先を紹介してくれる営業担当者さんをご紹介します。

経験期間が短かく・スキルに不安がある方でも問題ありません。いつも柔軟にご対応いただいてます。僕の方もできる限り、経歴書や独立までのサポートをします。

実務未経験でフリーランスになりたい人も歓迎です。まずはご相談ください。

こんな感じです。
ぜひみなさんよろしくお願いします。