先日、親会社のコミュニケーションラウンジで開催された、働き方、働く環境の改善向上に取り組むワーキンググループの皆さんの発表会なるイベントに参加しました。

発表者の皆さんの想いに加えて、スマートな発表の裏にある、地味でベタベタな取り組みを続けておられることに感動すると共に、過去ポストで取り上げた「スタッフ部門も新規事業はできる」は本当なのだと思わされました。

そういう発表を聞いていた新規事業おじさんの心は点火されてしまったようです。

ディスカッションタイムに入るや否や、いきなり挙手。本当は質問をしなくてはいけないのに、発表者の皆さんの想いと行動への感動と応援メッセージをぶちかましてしまいました....ということで、いきなり、や....やっちまいました....すみません。

そして、後半は懇親会。ここで、また、驚きの連続。

社内SNS上でしか見られなかった「新規事業おじさん」を面白がって、話しかけてくれる方が何人もおられたことには心底驚きました。

これがきっかけとなって、リアルな場面で、新規事業おじさんが皆さんのお役に立つ機会を作りましょうという話もいただいています。

一つ一つは、本当に小さな活動ですが、それらを積み重ねていけたらいいなと思っています。

さて、これではただの自慢話で終わってしまいます。このイベントから得た、私自身の学びを記しておこうと思います。

ベタベタな努力を地道に続けること。

それを発信し続けること。発信しないと、誰の目にも留まらない。

誰の目にも留まらなくても、発信し続けること。

そして、チャンスが来たら、チャンスの前髪をつかめ。

(本稿は2023年に投稿したものの再掲です。)画像のタイトルを入れてください